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実験台やドラフトチャンバー(揮発性有害物質排気装置)などの研究施設関連機器、クリーンルーム建設を手がける。

すでに理化学機器のドラフトチャンバー(揮発性有害物質排気装置)に採用済み。

サイズは幅32センチ×奥行き45センチ×高さ102センチメートルと小型のため、ドラフトチャンバー内に設置できる。

排気装置を備えた実験設備であるドラフトチャンバー内で使うため、同チャンバーを小型化したいニーズに応えられる。

島津理化(東京都江東区、若狭一夫社長、03・5626・6600)は27日、ドラフトチャンバー(揮発性有害物質排気装置)と実験台の新製品を10月に発売すると発表した。.....

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