記事検索結果

ちょっと訪問/NDE−金属触媒フィルターに特化（2010/12/16）

NDEは、酸化チタンを活用した半導体型金属触媒フィルター製造のベンチャー。... 創業者の辻井太一社長はもともと半導体材料メーカーで、消臭除菌機能のある金属触媒の研究者だった。しかし、1996年に「従...

産総研、CNTを金属型・半導体型に高純度で簡単に分離（2010/1/5）

金属型、半導体型双方の利点を生かした産業応用につながると期待される。 ... 分離後のCNTを見ると半導体型は95%、金属型は90%の純度だった。単層カーボンナノチュ...

東芝、次世代LSI向けトランジスタ絶縁膜の積層技術開発（2009/6/16）

ゲルマニウムを使ったp型の金属絶縁膜半導体型(MIS)トランジスタとしては従来の約3倍の移動度で、世界最高という。

名古屋大、CNTを金属型にする技術確立（2009/6/13）

名古屋大学の篠原久典教授の研究室は、カーボンナノチューブ(CNT)を金属型にする技術を確立した。本来は半導体型と金属型が混在し、より分けが難しい。... 金属型CNTの新たな物理特性の...

電通大、量子ドット半導体型太陽電池のエネ変換効率を向上（2009/4/24）

次々世代の太陽電池と注目される量子ドット半導体型太陽電池は、化合物半導体ナノ粒子の増感剤を、酸化チタン電極と組み合わせて作る。... 量子ドット半導体の太陽電池で理論効率限界が44%と高いのは...

産総研、CNTを簡単・高速に分離−低コスト・大型化へ（2009/3/5）

金属型、半導体型それぞれの利点を生かした、産業化につながると期待される。... 単層カーボンナノチューブをつくると金属型と半導体型が1対2の混合物になる。... 半導体型はゲルを加熱し、遠心分離すると...

産総研、単層CNTを金属型と半導体型に簡易に分離する技術開発（2008/2/27）

単層CNTは通常、金属型と半導体型が混在している。... この技術では金属型と半導体型が両方得られ、純度は半導体型が95%以上、金属型が約70%と高い。... ガラス管の中で単層CNT...