記事検索結果

横浜国立大学の米屋勝利名誉教授、多々見純一准教授は、独自手法で開発した窒化チタンナノ粒子混合セラミックスが、軸受のボールとして必要な特性を備えることを確認した。... 米谷名誉教授らは、従来より粒径の...

神奈川・相模原市、中小6社に研究開発で補助金（2009/6/12）

【厚木】神奈川県相模原市は「09年度相模原市中小企業研究開発補助金」制度の対象企業として、6社を認定(うち1社は継続)した。同市内にある中小企業を対象に、200万円を上限として研究開発...

経営相談コーナー/携帯向けシステム開発の資金調達方法は（2009/2/11）

基礎開発はほぼできましたが、事業化に向けもう少し開発の必要があります。... 新事業関連の助成金は、基本的に新規性、独自性、成長可能性が高く経済活性化に貢献しそうな事業に対して助成します。例えば、各経...

熊本県、次世代マグネ合金実用化研究開発補助の対象を拡大（2010/3/4）

【熊本】熊本県は2010年度から「次世代マグネシウム合金実用化研究開発補助金」の対象を拡大する。... 熊本大などが開発し、すでにサンプル出荷している耐熱マグネシウム合金を利用する前段階として、一般的...

ニッタと東大、接触面の方向が分かる触覚センサーを開発（2008/4/15）

ニッタは東京大学と共同で、接触面の力の大きさだけでなく方向が分かる触覚センサー「ゲルフォース」を開発した。東大大学院情報理工学研究科の舘教授らの発明による技術移転と共同研究を行った。... そのうえで...

京都市、環境みらい創生事業で4件採択（2008/4/4）

同事業は脱温暖化社会や、循環型社会構築に役立つ取り組みに対し、最長3年間で最大1000万円の事業資金を助成する。... ▽ウインドナビ(京都市左京区)=CO2排出量を削減する店...

企業庁、3月26日から中小・ベンチャー実用化補助金を募集（2008/1/30）

経済産業省・中小企業庁は08年度の中小企業・ベンチャー挑戦事業のうち、実用化研究開発事業(補助金)の募集を3月26日から始める。中小企業の実用化を視野に入れた研究開発に関する...

首都大学東京の伊永隆史研究室は、小型で持ち運びができる飛行時間型質量分析計(TOF―MS)の開発を01年から進めてきた。... 経済産業省の「中小企業・ベンチャー挑戦支援事業のうち実用...

近畿経産局、来月26日に大阪でバイオ燃料促進セミナー（2008/1/25）

近畿経済産業局は2月26日13時半から大阪市中央区の国民会館住友生命ビルで、バイオ燃料の実用化研究開発などの最新動向を紹介する「バイオマス由来燃料促進セミナー」を開く。行政や研究機関などのバイオ燃料分...