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清水建、PC床版の接合で新技術 耐久性向上・配筋容易に (2023/11/15 素材・建設・環境・エネルギー2)

清水建設は道路橋に使用されるプレストレストコンクリート(PC)床版の接合技術で、耐久性向上と配筋作業の合理化を図る継手工法を開発した。... 母材と一体成形した矢尻状の定着体を有するア...

高速道の床版延命工法開発 IHI系など工程50%削減 (2023/11/8 機械・ロボット・航空機1)

床版の下面に補強材を設置するため、工事中でも車両が通行でき、長期間の交通規制を実施せずに施工できる。... 床版の幅広い損傷に対応でき、曲げ補強とせん断補強の効果も見込める。繊維シート補強では対処でき...

「デジタル新技術を活用した橋梁床版の劣化調査」などにも取り組む。

9月に近畿地方整備局で斜張橋などのケーブルや下水圧送管の点検技術、鋼板接着床版の調査技術など計12のテーマで企業と情報交換、討議する場を設ける。

進む3Dプリント建設 ゼネコン大手が新技術 (2023/6/8 素材・建設・環境・エネルギー1)

基礎と屋上階の床版を除き、すべて現場の3Dプリンターで作成した。

大成建設、埼玉・幸手市に研究開発拠点新設 (2023/5/11 素材・建設・環境・エネルギー2)

環境配慮型のアスファルト合材やコンクリートの製造技術をはじめ、道路床版の性能検証や無線給電道路の実用化など道路関連の技術開発を中心に取り組む。

清水建設が墨出しロボ導入 高速道の床版更新工事、生産性9割向上 (2023/4/19 素材・建設・環境・エネルギー1)

清水建設は18日、高速道路の床版取り替え工事に墨出しロボットを導入し、生産性を約90%向上させたと発表した。老朽化した床版の切り出し線を引く工程で、約2250平方メートルの測量に必要な作業員が...

清水建設、PC床版製造ライン新設 (2023/4/13 素材・建設・環境・エネルギー1)

清水建設は12日、千葉県流山市の子会社にプレストレストコンクリート(PC)道路橋床版の製造ラインを新設したと発表した。... 更新工事の大半を占める床版取り替え工事...

準大手・中堅ゼネコン トップに聞く(11)五洋建設社長・清水琢三氏 (2023/3/28 建設・生活・環境・エネルギー2)

増加している高速道路の耐震補強や床版更新といった維持・補修関連に加え、旺盛な4車線化工事も攻める。... 「1600トン吊りの全旋回式クレーンを備え、10メガ―15メガワットクラスの着床式発電施設に対...

大林組、「施工シミュレータ」を現場初適用 時間・人数2割減 (2023/3/27 建設・生活・環境・エネルギー)

新しいコンクリート床版と主桁を固定するモルタル打設や、隣り合う床版と接合するためにプレキャスト板を設置する工程で適用。現場や建機、床版を3次元(3D)のコンピューターグラフィックス&#...

大林組、次世代道路の実物大模型構築 路面更新の開発加速 (2023/3/7 建設・生活・環境・エネルギー1)

鋼矢板の高さをそろえ、プレキャスト床版の設置も容易にした。

当社が得意とする高速道路の床版取り換え工事を含め、引き続き安定した需要が見込めそうだ。

阪神高速、道路老朽化で22km追加更新 2000億円投入 (2023/2/1 建設・生活・環境・エネルギー2)

点検で鋼材が破断したトンネルや橋の欄干の内部腐食、鋼床版の疲労亀裂した橋などが新たに判明、取り替える。... 湾岸線では舗装上面からの非破壊検査で路面陥没の恐れがある亀裂が判明、鋼床版の剛性を高める舗...

床版工法の管理業務半減、熊谷組がシステム開発 クラウドでSCM実現 (2023/1/10 建設・生活・環境・エネルギー)

熊谷組は道路の橋梁に使うプレキャスト床版を機械式のコッター式継ぎ手で接合するコッター床版工法向けに、クラウドを活用した品質管理システム「KIS-C」を開発した。... コッター床版工法の現場の...

高速道路のコンクリ床版撤去、工事時間20%減 清水建が新工法 (2022/12/30 建設・生活・環境・エネルギー)

清水建設は既設高速道路のコンクリート床版撤去工事を効率化する新工法「床版クールカット工法」を開発した。... 鋼桁とコンクリート床版を一体化した「合成桁」の床版取替工事で、一般的な...

同ブリッジは合成床版と主げたを一体化した主げたパネルと中間床版パネルで構成。

鹿島、床版更新工法で特許 工期10分の1、普及目指す (2022/12/13 建設・生活・環境・エネルギー)

鹿島は12日、道路橋床版の更新工事に伴う交通規制を大幅に減らせる工法「スマート床版更新(SDR)システム」の「床版架け替え方法」の特許が成立したと発表した。... ...

大林組、高速道路橋の更新を効率化 クラウド型統合管理システム開発 (2022/11/22 建設・生活・環境・エネルギー1)

既設構造物の出来形測量から新設構造物の設計、プレキャスト部材(床版と壁高欄)の製作や現場施工、さらに維持管理までのデータを一元的に活用し、各工程の業務を効率化できる。

大林組、技術研究所「実証棟」公開 3Dプリンターで建設中 (2022/11/21 建設・生活・環境・エネルギー)

構造部材は基礎と屋上階の床版を除き、すべて現場の3Dプリンターで作製。床版は3Dプリンターで分割して作製したデッキを架設し、スリムクリートを充填して完成させる。

吸音板や床版下面だけでなく、取り付け部材やボルト接合部の点検にも対応する。

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