東芝は東京医科大学などと共同で、1滴の血液から13種類のがんを発見できる検査装置を開発した。

▽金子勝さん・吉見俊哉さん・原武史さんトーク&サイン会(16日19時、八重洲ブックセンター本店=東京都中央区)岩波新書で読む「平成」シリーズの刊行記念。... ▽西研さ...

「説明できるAI」の一例として、東京医科大学とキユーピー、横浜国立大学による「生体データを用いて発がんリスクを説明できる“高信頼性進化的機械学習”の研究開発」がある。 キユーピーは、...

こうした背景から福島県立医科大学は、県内の6の医療機関と病理情報回線を連結し、各医療機関の病理医同士が互いに診断を支援できるネットワーク「福島県遠隔病理診断ネットワーク」を構築した。... 帝京大学医...

国立がん研究センターの須藤一起医員と落谷孝広客員研究員(現東京医科大学教授)らは、血液中に含まれる小さなリボ核酸「マイクロRNA」を使い、食道がんを早期から見つけられる診断モデルの作製...

大学入試の公正性の確保のための有識者会議の設置を決めた。 文科省は全国の医学部医学科を対象とした調査で、東京医科大学など10大学で不適切な入試が行われていたと公表。... 「より良い...

文部科学省は22日、医学部医学科の不正入試を踏まえ、2018年度の私立大学等経常費補助金(私学助成)を東京医科大学や順天堂大学など8大学で減額する方針を明らかにした。東京医科大は不正入...

文部科学省は25日、医学部医学科の不適切な入試で、不適切であると認めた東京医科大学や順天堂大学など9大学に対し、不正に不合格となった受験生を2019年度の入学者として追加合格させる際に募集人員が大幅に...

東京医科大学の林由起子学長と小西真人入試委員会委員長は7日、都内で会見を開き、2017年度と18年度の入学試験について、両年度合わせて不合格だった101人に合格の可能性があったと発表した。

文部科学省は、東京医科大学の不正入試や利害関係者からの接待などの一連の汚職事件に関連して、職員の服務規程の順守状況などにかかる調査の中間まとめを公表した。

全国医学部長病院長会議(山下英俊会長=山形大学医学部長)は、東京医科大学の入試における不正な点数操作を受け、各大学の医学部入試について公平・公正な試験制度の規範を1カ月以内に示...

東京医科大学で男女差や年齢により入試点数が操作されていた問題で、文科省は医学部医学科を持つ大学にアンケートを実施。... 男女や年齢などによる不適切な選抜を認めた大学はゼロだった。 ...

東京医科大学は9日、矢崎義雄理事(80)が9日付で新理事長に就任すると発表した。矢崎氏は東京大学医学部長や国際医療福祉大学総長などを歴任した。... 10年東京医科大評議員、18年理事...

東京医科大学は25日、林由起子病態生理学分野主任教授(56)が10月1日付で新学長に就任すると発表した。... 【略歴】林由起子氏(はやし・ゆきこ)86年(昭6...

文部科学省と大学との癒着に端を発する一連の事件が波紋を呼んでいる。東京医科大学に対し文科省支援事業の対象校とする見返りとして息子を同大学に不正入学させたとして文科省の前局長が逮捕され、文科省の信頼は地...

文部科学省の私立大支援事業をめぐる汚職事件で、賄賂の見返りとなった「私立大学研究ブランディング事業」について、同省が来年度から公募を実施しないことが22日、同省への取材で分かった。... ブランディン...

しかし“研究を通じた大学改革”という狙いは採択大学によく浸透していない。... これまでの同事業採択100件の約半分は地方・中小規模大学で、短期大学を含む知名度の低い大学も少なくない。... しかし、...

■「低侵襲」研究に手術支援ロボ 東京医科大学は医学部のみを有する単科大学だ。... さらに企業や自治体と連携した研究を増やしたい」 【略歴】すずき・まもる ...

「安全かつ確実で、負担の少ない治療を目指している」と語るのは東京医科大学学長の鈴木衛さん。... 4月には国立がん研究センターと研究や臨床、教育の領域で包括連携を結び、連携大学の設置も予定する。

国立がん研究センターと東京医科大学は10日、教育や研究、臨床などの領域について包括連携協定を結んだ。... 東京医科大の鈴木衞学長は「がん研究や医療福祉など、多方面で連携が発展するのを期待している」と...