九州電力は8日、鹿児島県の沖永良部島へ2020年6月までに供給を始める火力電源の入札で、応募を16日から受け付けると発表した。

東京電力は31日、2019年から24年にかけて電力の供給を始めてもらう外部の火力電源計600万キロワット分の入札で、落札業者をJパワーや新日鉄住金など4社に決めたと発表した。 いずれ...

▽6月の景気動向指数(内閣府) ■産業・企業 ▽総合資源エネルギー調査会火力電源入札WG(経産省) ▽7月の車名別...

中国電力は2021年6月から23年6月までの間に受電を始める電力調達用の火力電源について、31日に入札の募集を始める。... 島根原子力発電所(松江市)の運転停止で稼働率が高まっている...

四国電力は16日、2022年4月から24年6月までの間に受電を始める新規火力電源の入札で、提案の応募を28日から受け付けると発表した。出力50万キロワットの火力電源の建設でを募る。同社も自前の火力発電...

国内には運転開始40年超など老朽化が進んだ火力発電所が多く、今後これらに代わる電源の開発が本格化する。... 東京電力が19―24年度の間に運転を始める火力電源合計600万キロワットを確保するため実施...

その神戸製鉄所では、関西電力の火力電源入札で落札し、再び130万キロワットの石炭火力を建設する。... 自家発と共同火力を含む製鉄所内電源の総発電出力は、原子力を除くと中国電力にも匹敵するという。.....

東京電力は島しょ地域向けに電力を供給する火力電源を新しく確保するため実施する入札の募集要綱案をまとめた。八丈島、三宅島、神津島、父島(いずれも東京都)の5地点に出力1500―4000キ...

東電の火力電源入札ではさまざまな組み合わせで各社が応札。... (5)関電にとって首都圏初の火力電源を建設する極東石油工業(6)東電と中部電が石炭火力を新設する横須賀火...

関西電力は31日、神戸製鋼所から石炭火力による最大122万1000キロワットの電力を新たに買い取る需給契約を結んだと発表した。関電による火力電源の入札を2月に神鋼が落札した後の協議を経て、正式契約した...

東京電力はあらためて火力電源入札を行う見通しとなった。... これとは別に、原油価格下落に伴う環境変化を受け、液化天然ガス(LNG)火力に限った再入札の検討を始めており、入札指針の変更...

石油に比べ発電コストが安く調達も容易な石炭火力を増やし、燃料費の削減を図る。... 火力電源の競争力を強化するには石炭に魅力がある。電源をバランスよく開発したい」と説明した。

また、3月末に募集を締め切る火力電源入札について、原油安による環境変化を受け、液化天然ガス(LNG)火力を対象にした再募集を検討する。... 新電力による電源増設計画や電力系統網の拡充...

神戸製鋼所は16日、関西電力が実施した火力電源の入札を落札したと発表した。... 発電方式は微粉炭火力の超々臨界圧発電設備。... 関西電力は14年8月、150万キロワット規模の火力発電所による電源入...

■コストかさむ 幸い、福島の復興電源として商用1、2号機が特別に建設されることになるが、それ以降は自立が求められる。... いくつかの会社が火力電源の入札に乗り出しているが、コストが...

東京電力は11日、原発6基分に相当する出力合計600万キロワット規模の火力電源を調達するため、新たな発電所を建設し運営する事業者を決める入札の募集を始めた。... 火力電源の調達は、石炭火力発電所の新...

関西電力は4日、大阪大学中之島センター(大阪市北区)で、150万キロワット規模の火力発電所による電源入札募集などの説明会を開いた。... 同入札には神戸製鋼所が神戸製鉄所(神戸...

今後は関電が入札する火力電源をはじめ、原子力発電の稼働停止に代わり需要が増える火力用バルブの需要開拓に取り組む。 ... 原発の長期稼働停止に伴い、発電効率が高い...

神戸製鋼所は神戸製鉄所(神戸市灘区)に出力140万キロワットの石炭火力発電所を新設し、2021―22年度にも電力供給を始める。関西電力が今年実施する火力電源の入札に応札する。新火力は1...

中部電力は、100万キロワットの火力電源の入札事前説明会を開催した。... 年間契約基準利用率はベース電源で使う高効率石炭火力や最新鋭液化天然ガス(LNG)火力と同水準の70―80&#...