記事検索結果

FCV・EVを災害時の電源に-赤松電気がホンダと実証（2016/7/20 中小企業・地域経済２）

災害での停電時に燃料電池車(FCV)や電気自動車(EV)を外部電源として活用し、磐田市災害対策室に電気を供給する設定で実施した。同社の災害時電源切り...

熊本地震1カ月/保険金、早く被災者に−損保、支払い体制強化（2016/5/13 金融）

このため、被災地で支払い業務に従事する担当者は過去の災害と比べて、支払い業務により注力できているという。 ... 三井住友海上火災保険も東京に危機対策本部、福岡には災害対策室、熊本は...

熊本地震で被災した契約者らに対し、損害保険各社は災害対策本部を立ち上げ、18日からコールセンターや現地の災害対策本部を増員し、契約者からの事故受付体制を強化する。... 三井住友海上火災保険は東京本社...

NTT西、ドローンでケーブル搬送−災害時想定で飛行訓練（2016/3/11 ロボット）

NTT西日本は研修センタ(大阪市都島区)で1カ月に1―2回、災害時に使用するドローンの飛行訓練(写真)を実施している。災害時に立ち入り困難な場所でケーブルが途絶えたこと...

9月に合併する損保ジャパンと日本興亜損害保険は、群馬県や栃木県などに災害対策室を設置した。... 東京都新宿区と埼玉県に、今回の雪害の事故調査を専門に手がける災害対策本部を設けた。

台風18号の被害−損保各社、対策拠点設置し支払い対応急ぐ（2013/9/18）

対策拠点を設けて集中的な事故受け付けと支払い対応を急ぐ。... (栗下直也) ◇ 東京海上日動火災保険は京都市、大阪市、神戸市、浜松市の4都市に「台...

災害対策について神奈川支店には「当支店の災害対策が全支店に採用されてきた。神奈川モデルと言える」(斎藤裕設備部災害対策室長)との自負がある。... また同支店で12年3月に策定した行動...

四国電、高松に免震構造ビル（2012/10/3）

災害対策室を備え災害復旧用の資機材を保管。大規模災害時には防災拠点として、また四国内の復旧活動の拠点施設としての役割を担う。

NTTドコモは東日本大震災を受けて、災害時に安定的な通信を確保するための「新たな災害対策」方針を策定した。... 「災害対策はこれでほぼ完了」(ドコモ幹部)としており、万全の体制構築に...

あいおいニッセイ、顧客対応拠点「安心安全」に-年明け稼働（2011/12/23）

リスク対策も働きやすさも万全―。... 免震構造で、72時間分の非常用発電システムや災害後1週間分の貯水機能を備えた。緊急時に災害対策室としても使える。

台風12号被害、損保が対策室−情報収集・支払い対応（2011/9/6）

損保ジャパンは5日までに台風12号の被害に対応するため和歌山県、奈良県、三重県の3県の支店と、兵庫県を担当する兵庫サービスセンター業務部に災害対策室を設けた。... (3面参照)...

刈羽発電所の火災事故を受けて同社は、岡野正紀専務を室長とする「災害対策室」を同事故後に組織した。... 災害対策室はISO管理室や情報セキュリティ管理室などと並び、常勤取締役で構成する内部統制委員会&...

プロフェッショナル訪問/茨城県生活環境部原子力安全対策課（2008/8/6）

事故発生時、原因が臨界事故だと伝わらず、災害対策室の設置が遅れた。... 原子力災害の発生時に、国や地方自治体、原子力事業者が一体になって対策を実施する。... また、自然災害と原子力災害の災害対策本...

そうした事態に備えて対策を考えるのが、NTT東日本の災害対策室だ。 ... 「95年の阪神・淡路大震災や07年の新潟県中越沖地震など過去に多くの災害を経験したことで、迅速な対応ができるようにな...