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東洋紡は当初2023年1月頃を予定していた三菱商事との合弁事業開始日程を4月に延期した。東洋紡からの機能素材事業分割や合弁事業に関する手続きなどが、当初の見込みより期間を要すると判断したため。

不二製油、エンドウ原料に凝集防止の新素材 ドイツで今夏生産開始 (2022/6/30 建設・生活・環境・エネルギー2)

ヨーグルト飲料などの酸乳飲料に使われる素材で、欧米の飲料メーカーに販売を始める。 ... 一方、大豆は欧州でなじみがなく大豆の調達が困難なことから、エンドウを原料とする新素材を開発し...

東洋紡は24日、三菱商事と機能素材分野における新会社を設立し、2023年1月をめどに事業を始めると発表した。東洋紡が国内外の機能素材に関する事業を分割し承継する完全子会社を22年10月に設立...

鋼材内需の先細りを見据えて“量から質への移行”を打ち出す中、グループの事業は選択と集中により収益基盤を強固にする一方で「成長を期待できる分野・事業へ資源配分をシフトする」としている。 ...

木造住宅の最大市場である米国で素材事業を強化。... 大建工業は19年に伊藤忠商事の100%子会社だったカナダと米国の建築素材メーカー2社を買収し、米国事業を本格化。... 米国事業の中核とな...

同社は「アルミニウムや多結晶シリコンなどの事業収益の改善に一定の費用がかかる」(小野社長)とした。 ... DOWAHDは製錬事業の好調に加え、通信向け電子材料などが...

素材から一貫開発 強味 住友電気工業の産業素材事業は、祖業である銅線を細く伸ばす伸線の加工技術を今に受け継ぐ。... 素材事業を率いる常務の佐橋...

省エネ・信頼性向上に貢献 パウダーテックは主力の電子写真用キャリア(電荷を持たせるように表面処理した磁性粒子)に続く新事業の育成を進めている。... このほど事業化の...

JSR 祖業エラストマー売却/汎用素材、アジア勢に苦戦 JSRによる自動車タイヤ用合成ゴムなどエラストマー事業のENEOSへの売却は、化学業界に大きな衝撃を与えた。...

主力の石油製品の内需が減退する中、新たな収益の柱として素材事業を強化する。... 「今後も(素材分野で)シナジーがあり魅力あるものならば(M&Aを)検討していく...

「エラストマー素材事業の収益力を強化する。... 現中計では、既存事業から新しい事業を生むことを求めてきた反省があり、次期中計では新しい事業や技術を育てる仕掛けをしていく。コロナ禍においても引き続き、...

経営ひと言/AGC・平井良典社長「DX推進」 (2021/2/9 素材・医療・ヘルスケア)

基礎研究から商品化まで10―20年の時間が必要になる素材事業の特性を踏まえ、デジタル変革(DX)を推し進める。 ... うまく進めば、開発期間の短縮だけでなく「人間だ...

アサヒGHD、国内食品事業を再編 業務効率化・生産性向上 (2020/11/30 建設・生活・環境・エネルギー)

アサヒカルピスウエルネスは健康食品の通信販売事業や素材事業を手がける。アサヒグループ食品はアサヒカルピスウエルネスを統合することで、グループで保有している乳酸菌や枯草菌、乳由来の成分などの高付加価値な...

岩谷産業の4―9月期、減収減益 コロナ影響、業務・工業用減 (2020/11/10 建設・生活・環境・エネルギー1)

産業ガスや素材事業も停滞し、利益もLPガスの輸入価格下落の影響などで押し下げた。 ... 同日、間島寛社長は力を入れる水素事業について「国の脱炭素化方針もあり潮目が変わった。事業強化...

日本ゼオンの4―9月期、営業益34%減 (2020/11/2 素材・医療・ヘルスケア)

日本ゼオンが発表した2020年4―9月期連結決算はエラストマー素材事業が新型コロナウイルスの影響を受け、減収営業減益だった。... 高機能材料事業は増収営業増益。

素材業界、「DX銘柄」スタート ビジネス変革に切り込め (2020/9/23 素材・医療・ヘルスケア)

また素材事業ではないが、富士フイルムHDはAI技術を活用した診断支援サービスの構築に取り組む。 ... また自己診断の過程で経営幹部や事業部門、DX部門、IT部門などが議論することで...

そうした中で、塩水港精糖とフジ日本精糖との共同事業であり、自社製品の生産を担う太平洋製糖との連携を強化している」 《化粧品や食品、医薬品向けなどの機能素材事業強化も重要になる》...

自動車需要は7月から回復基調にあるが、超硬工具などの産業用素材事業は回復が遅れて現われるため、21年3月期は営業赤字を見込む。一方、第5世代通信(5G)の携帯電話基地局向けデバイスやデ...

経常利益では自動車向けの素材事業が振るわなかった化学工業などが減少した。

日本ゼオンの前3月期、減収営業減益 (2020/4/29 素材・医療・ヘルスケア)

エラストマー素材事業における自動車用途の需要低迷や市況軟化、原料価格に伴う販売価格下落などが響いた。... 高機能材料事業は光学樹脂や光学フィルム、電池材料が堅調で、増収営業増益。

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