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固有の粉体加工と加圧成形、成膜技術を活用した完全乾式の独自製法で、外力がなくても電極粒子の界面を維持できることが最大の特徴だ。... プロセスの固有技術を強みに、他社と差別化した全固体電池の実用化に期...

【名古屋】中部大学の多賀康訓特定教授は13日、シンクロン(横浜市西区、成田正哉社長)と共同で光学特性を満たしつつ曲げ、延伸など変形に耐える可変反射防止膜の成膜技術を開発したと発表した。...

旭化成、カナダ新興に出資 水素製造技術の知見蓄積へ (2023/12/13 素材・建設・環境・エネルギー2)

旭化成はアニオン交換型の水電解装置用の膜(AEM)を開発するカナダのアイオノマーイノベーションズへの出資を決めた。... 旭化成は次世代の水素製造技術として知見を蓄えたい考え。アイオノ...

先端材料技術展2023/紙上プレビュー(4) (2023/11/23 素材・建設・環境・エネルギー)

【Bax/廃プラ・バイオ樹脂向け小型機】 Bax(大阪府松原市)は、2軸混練コンパウンド(写真)やTダイフィルム製膜のサ...

VACUUM2023真空展/紙上プレビュー(2) (2023/10/26 機械・ロボット・航空機1)

【シンクロン/ALD法など高難度成膜技術】 シンクロン(横浜市西区)は、蒸着とスパッタの両方式の進化に技術力で貢献し、真空薄膜の可能性を広げてきた。現在は未...

立命館大学発スタートアップのPatentix(パテンティクス、滋賀県草津市、衣斐豊祐社長)と同大の総合科学技術研究機構の金子健太郎研究室は共同で、炭化ケイ素(...

日東精工は膜分離システムを開発するベンチャー企業のイーセップ(京都府精華町)と業務提携を結んだ。イーセップが持つナノセラミック分離膜技術と、日東精工が各種プラント設備などで培った防爆・...

三菱ケミカルG、飲料ラベルの水平リサイクル モデル構築 (2023/8/29 素材・建設・環境・エネルギー1)

フジシールの印刷インキ剥離技術と三菱ケミカルグループの製膜技術を組み合わせた資源循環型のシュリンクラベルを活用し、マテリアルリサイクルの小規模実証などに取り組む。

旭化成、バイオ医薬品に照準 連続培養に水処理用濾過膜 (2023/7/25 素材・建設・環境・エネルギー2)

旭化成は水処理用中空糸濾過膜「マイクローザ」でバイオ医薬品の製造工程向けの提案を積極化する。... 水処理膜などとして幅広い産業分野を対象に供給している。... 独自の製膜技術により膜の細孔構造を制御...

「専門的な知識や技術は必要ない」と成膜技術について説明するのは、名古屋大学教授の長田実さん。グラフェンなどの極薄シートを1分子ごとに積層する技術を開発した。 .....

東洋紡は、中空糸型正浸透(FO)膜がデンマークのベンチャーであるソルトパワーが実用化した浸透圧発電プラントに採用された。... 東洋紡のFO膜は円筒形の圧力容器に中...

ARコートの機能と高硬度なハードコートの機能を1層の膜で両立したのが特徴。... 一方、電気自動車(EV)の軽量化で注目される樹脂への成膜技術の開発も進めており、春先に提案を始める計画...

【仙台】産業技術総合研究所の中鉢良治最高顧問は、産総研とタッグを組んで新素材を開発した宮城化成(宮城県栗原市、小山昭彦社長)と同社で生産性向上や人材育成、イノベーションなどで意見交換し...

VACUUM2022真空展/紙上プレビュー(4) (2022/10/10 機械・ロボット・航空機)

【日立造船/2機能一体、成膜技術】 日立造船は反射防止膜・防汚膜一体型ロール・ツー・ロール(RtoR)成膜装置(イメージ)...

コロナ禍収束後を見据えバイオ技術や膜技術を生かして研究開発を加速し、2030年度に売上高を21年度比2・3倍の800億円に引き上げる計画だ。... 病院は合成膜でアナフィラキシーの懸念がある時にCTA...

エネ・環境問題の解決策 世界的な水不足やカーボンニュートラルへの対応策として、膜を使った分離技術に注目が集まっている。... 同センターは膜技術で環境やエネルギー問題の解決...

経済安全保障で重要性が高まる半導体の技術革新に貢献する。... 同社が想定する一つのテーマが微細な半導体回路を描く「パターニング技術」。... 3次元NAND型フラッシュメモリーでは記憶素子を垂直方向...

パウダーテック、新磁性複合材を開発 機能損なわず磁性付与 (2022/6/14 素材・医療・ヘルスケア2)

開発した磁性複合材料は、同社の培ってきた成膜技術を生かして成膜に適した粉を配合。基材や用途に応じたフェライト層の成膜を可能にした。... 今回の磁性複合材料は常温衝撃固化現象を活用したエアロゾルデポジ...

AGCの燃料電池用溶液、21年度「産業貢献賞」を受賞 (2022/5/19 素材・医療・ヘルスケア1)

同製品はAGCグループが食塩電解事業で培ったイオン交換膜技術をもとに開発したフッ素系電解質ポリマー溶液。従来のフッ素系ポリマーに比べ、耐久性やコスト低減効果が高く、自動車用燃料電池の電極や電解質膜に使...

マクシスの人工細胞膜技術を基盤に、東レエンジと人工細胞膜チップの量産技術や分析システムなどを開発する。... イオンチャネルは細胞内外にイオンを通過させる膜たんぱく質。さまざまな疾患に関与し、重要な創...

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