協定を通じ、東京ガスが県内都市ガス事業者と連携して行う防災訓練などの取り組みを強化するほか、エネルギー・環境分野に関する県立高校の教員研修や教育プログラムなどを行う。

26年度からは東ガスと東邦ガスで4割強を購入することになる。 日本の都市ガス事業者は主に中東諸国や豪州、マレーシア、インドネシアなどからLNGを調達。原油相場に連動する価格体系での長...

【広島】広島ガスは、中国地方に本社を置く都市ガス事業者11社との連携協議を始めた。... 地域都市ガス事業者連合により、LPG(液化石油ガス)事業者と組み、サービスを展開する新電力など...

都市ガス事業者が自衛隊と災害協力で協定するのは全国初という。 東邦ガスは同社が持つ地震計の記録やガスの供給停止、導管修理や開栓などの復旧について情報提供する。

中部電力は国際石油開発帝石、中部電子会社のダイヤモンドパワー(東京都中央区)と共同で、長野県と埼玉県の都市ガス事業者3社に新たに電力卸販売を始める。都市ガス事業者を通じた電力販売で顧客...

千葉県内の小規模な都市ガス事業者や工事会社など他社へのセンター開放も検討し、業界全体の保安レベル向上につなげる。 ... 受講者の動きを監視カメラで撮影し、講師となる熟練者が対応を指...

ドローンなどに搭載し、ガスの導管沿線やガスを取り扱うプラントなどの上空から、ガス漏れの有無を点検できる。年内をめどに製品化し、都市ガス事業者やガス漏れ点検のサービス会社に売り込む。都市ガスの主成分であ...

「天然ガス事業では、すでに自由化されている大口需要家向けの小売りや、地方の都市ガス事業者に対する卸販売を手がけてきた。... 消費者の選択肢を広げるという制度改革の趣旨を踏まえて、ガスの小売りに我々の...

一時1バレル=30ドルを割り込むほどの低油価に苦しんだ石油・天然ガス開発事業者。... 「我々はコスト競争力がある天然ガスを自ら国内で生産し、30社を超す都市ガス事業者に卸している。これら各地...

日本瓦斯(ニチガス)は30日、家庭向け都市ガス小売り事業で2018年3月期に、顧客数12万3000軒の純増を目指す方針を打ち出した。... うち11万軒を、東京ガスなどほかの都市ガス事...

ニチガスの和田真治社長は東電グループの原料調達力を生かすことで「既存の都市ガス事業者より安い料金で供給できる」と自信を示す。 ... 経産省は市場参入を促すため、...

【東電、ニチガスと連携−100万軒販売へ】 東電HD傘下で電力小売り事業を手がけている東京電力エナジーパートナー(東電EP、東京都港区)が、家庭への都市ガス販売を始め...

東京ガスがまとめた11月のガス販売量実績は、12億5922万3000立方メートルと前年同月を4・5%上回り、11月としては最多となった。... 用途別の内訳は家庭用が前年同月比13・0%...

従来は、同サービスで電力・ガスを供給する場合、同じ東京電力ホールディングス(HD)傘下の小売電気事業者や外部の都市ガス事業者の力を借りていた。... 9月末以降、小売電気事業とガス小売...

中部電力と国際石油開発帝石(INPEX)は、都市ガス事業者への電力卸販売で新たに西武ガス(埼玉県飯能市)など中堅3社への卸供給を始める。... 中部電グループがINPE...

メタップスのAI技術をニチガスの都市ガス事業や液化石油ガス(LPG)事業に応用し、ガスや関連器具の販売、代金決済などの顧客対応業務を自動化・効率化する。ニチガスは2017年4月からのガ...

経済産業省が家庭向けの都市ガス小売りに参入する事業者の登録受け付けを8月1日に始め、関西電力が先陣を切って申請に踏み切った。... すでに自由化されている大口需要家向けの市場には、電力会社や石油元売り...

都市ガスの小売り市場における新規参入事業者のシェアが、今後5年間で2倍近くに高まるとの推計結果を、調査会社の富士経済(東京都中央区、清口正夫社長、03・3664・5811)がまとめた。...

大阪ガスと新コスモス電機は30日、埋設管からのガス漏れを調べる新型カート式ガス検知器(写真)を発売したと発表した。全国の都市ガス事業者に採用されているもので11年ぶりの刷新。... 埋...

4月1日の電力小売り全面自由化を受けて新規参入した小売り事業者で、初の30万件到達とみられる。また同事業で館林ガス(群馬県館林市)、秩父ガス(埼玉県秩父市)、武蔵野ガス...