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まずコンクリート材料のうちセメントを産業副産物の高炉スラグ微粉末で代替し、1立方メートル当たり409キログラムのCO2を削減。

粗鋼生産の副産物をもとにした高炉スラグ微粉末・細骨材や、特殊な混和剤を使って流動性を持たせ、耐凍害性を大幅に高めたアルカリ活性材料コンクリートを開発。

伊藤忠は併せて、高炉スラグや石炭灰といったCO2と反応させる原料を安定調達する体制を構築。... CO2を固定した炭酸塩を高炉スラグや骨材などと練り混ぜて仕上げるもので、すでに自社施設の現場打ち舗装や...

激動の経営/ヤマダインフラテクノス(1)ゴミを減らす (2022/8/16 中小・ベンチャー・中小政策)

この処理は従来、砂や高炉スラグといった非金属系研削材を使用してきた。

安藤ハザマなど、低炭素PCa供給体制を確立 環境ラベル取得 (2022/8/3 建設・生活・環境・エネルギー2)

普通セメントのうち20%を、製鉄時に副生されるスラグを微粉砕した「高炉スラグ微粉末」に代替し、材料由来の二酸化炭素(CO2)排出量を約20%低減する。

大成建、環境配慮コンクリ本格適用 脱炭素技術を社会実装 (2022/7/18 建設・生活・環境・エネルギー)

これを製鉄副産物の高炉スラグや骨材などと練り混ぜて仕上げる。 ... セメントの代わりに高炉スラグと石炭灰を使用する「フライアッシュ活用型」や、高炉スラグを使う「建築基準法対応型」も...

リケジョneo(182)JR貨物・大川未希子さん (2022/4/25 ひと カイシャ 交差点)

二酸化炭素(CO2)の削減が期待できるとして高炉セメントの普及が期待されています。学生時代、高炉セメントの性質に関するデータは十分ではありませんでした。このため高炉スラグ微粉末を使用し...

大林組、CO2ゼロコンクリ開発 今年度に工事適用 (2022/4/18 建設・生活・環境・エネルギー)

大林組のクリーンクリートは、CO2排出量が少ない高炉スラグ微粉末などでセメントを代替した低炭素型コンクリート。

鹿島など、CO2回収素材大量混入 高流動コンクリ開発 (2022/1/27 建設・生活・環境・エネルギー1)

新開発の高流動コンクリートにはコンクリートの主原料となるセメントの使用量を削減するため、高炉スラグ微粉末、フライアッシュも混入する。

CO2マイナスコンクリ、建築物に初適用 大成建 (2021/12/7 建設・生活・環境・エネルギー2)

コンクリート工場の排ガスから回収したCO2とコンクリート廃材中のカルシウム(CaO)から製造した炭酸カルシウム(CaCO3)を、産業副産物の高炉スラグを使って固めたコン...

鹿島・竹中・デンカ、次世代コンクリを共同研究 CO2大幅削減 (2021/10/12 建設・生活・環境・エネルギー1)

セメントの60―70%を鉄鋼製造の副産物・高炉スラグ粉末に置き換え、CO2排出量を60%削減する。... セメントの半分以上をデンカ開発の炭酸化混和材「LEAF」と高炉スラグなどの副産...

東急建設、先送り材を現場で製造 鉄鋼スラグ利用 CO2 70%減 (2021/10/7 建設・生活・環境・エネルギー1)

コンクリート工事のポンプ圧送に必要な先送りモルタルの代替材料で、主成分は高炉スラグ微粉末、電気炉酸化スラグ細骨材などの他産業が排出した副産物。

JFEスチール、ジオポリマーの新材料 耐凍害・流動性を向上 (2021/7/27 素材・医療・ヘルスケア2)

セメントの代替として石炭灰と、粗鋼生産の副産物である高炉スラグ微粉末を最適に配合。高炉スラグ細骨材なども使って寒冷地や山間部で安定して使えるようにした。

戸田・西松建、低炭素型コンクリの適用促進 NETISに登録 (2021/7/20 建設・生活・環境・エネルギー1)

戸田建設と西松建設は19日、共同で開発した低炭素型の高炉スラグ微粉末高含有コンクリート「スラグリート=写真左」を、国土交通省が運用する新技術情報提供シ低炭素型ステム(NETIS)...

コンクリ量産、CO2排出7割減 中川ヒューム管が技術 (2021/7/8 建設・生活・環境・エネルギー1)

イータフコンはセメントを使用せず、フライアッシュや高炉スラグを主原料とする。

大林組など、環境配慮型コンクリ開発 大断面擁壁補修に対応 (2021/3/31 建設・生活・環境・エネルギー1)

ジオポリマーコンクリートは、フライアッシュ(石炭灰)と製鉄時に発生する副産物の高炉スラグを主原料とした環境に優しい建材だが、粘性が高く製造後20―30分で固化し始める課題があった。&#...

大成建、炭酸カルシウム固定化 CO2収支マイナス (2021/2/24 建設・生活・環境・エネルギー)

セメントの代用に製鋼副産物の高炉スラグを結合材に使用することで、大気中に排出するCO2を大幅に削減する。 ... また、コンクリート材料内部にCO2を固定し、高炉スラグを使用すること...

環境配慮型コンクリ、新築マンションの一部に初採用 長谷工コーポ (2021/1/13 建設・生活・環境・エネルギー1)

同コンクリートは、生コン工場が常備する普通ポルトランドセメントと高炉セメントB種を混合した。高炉スラグ微粉末の分量が多く含まれるA種並の性能を持ち、一般のコンクリートと同様の施工が可能となる。

低炭素型コンクリ、銀座・複合ビルに初適用 建築時CO2を4割減 東急建設 (2020/12/1 建設・生活・環境・エネルギー2)

計画では、コンクリートに高炉スラグ微粉末を使用する割合は地下躯体が70%、地上躯体が20%。... CELBICは、普通ポルトランドセメントに高炉スラグ微粉末を10―70%使用...

戸田建と西松建、低炭素型コンクリの性能証明取得 (2020/6/2 建設・生活・環境・エネルギー)

戸田建設と西松建設は1日、両社が共同開発した高炉スラグ微粉末でセメント質量の70%を置換した低炭素型コンクリート「スラグリート」が、日本建築総合試験所の建設材料技術性能証明を取得したと発表した...

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