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製造業の業況判断DIはマイナス25・3となり、5期連続でマイナス幅が拡大。非製造業の業況判断DIは、マイナス31・6で6期連続でマイナス幅が拡大、小売業や飲食・宿泊業は消費マインドが落ち込み、客単価が...

卸売り・小売業の1事業所当たり売上高は前年同期比2・7%増の561万円、営業利益は同6・8%増の64万円。飲食店・宿泊業は売上高が同3・5%増の236万4000円、営業利益が同...

10―12月期の業況判断DIを業種別に見ると、卸・小売業が前期比0・3ポイント上昇のマイナス65・9と改善したのを除いて製造業、飲食店・宿泊業、サービス業のいずれも前期より悪化した。

業種別では製造業、卸売業、小売業、サービス業、建設業の五つの業種で同DIが上昇、飲食店・宿泊業、情報通信業、運輸業の3業種で悪化した。

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