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石油元売りが2月からそろって卸値を引き上げる。値上げ幅は新日本石油が前月から1リットル当たり1円70銭、ジャパンエナジーが2円。
新日本石油は新エネルギー財団の実証研究に基づき、次世代燃料電池である固体酸化形燃料電池(SOFC)の実証試験運転を始めた。液化石油ガス(LPG)仕様と灯油仕様の2種類の...
石油元売りが相次いで減産に踏み切っている。... 新日本石油が年明け早々に1月の原油処理量を15万キロリットル削減したのを皮切りに、出光興産や昭和シェル石油、ジャパンエナジーも追随。
石油情報センターによると、統計開始以来のレギュラーガソリンの最高値は07年12月10日の1リットル=155円50銭。... 石油元売り各社は卸値を昨年12月分で6円70銭―7円と大幅に引き上げ...
まだまだ精製という中流でもやることはいっぱいある」 ―競合他社との提携は進みますか 「水島地区で製油所の一体操業を進めている新日本石油に続き、出光興産とは中京地区での連携をスタートした...
【新日本石油社長・西尾進路氏】 ―石油製品は内需が縮小傾向にあります。 ... 日本だけ見れば需要は減っているが、アジアの需要は増えている。... 石油燃料で付加価値がとれないなら、石...
日本列島が寒波に震えた先週末、電力や都市ガスの供給量が一挙に跳ね上がった。... しかし、ひとり石油業界だけが喜びに浸れない。 今月、新日本石油は緊急減産に踏み切った。
また(静岡ガス、帝国石油とともに整備した南富士幹線の終点である)御殿場までの延長は沿線の需要開発の可能性を見ながら検討する。2010年までには顕在化しないが、そんなに先の話でもない」&...
石油情報センターが17日まとめた給油所石油製品市況週動向調査によると、レギュラー1リットルの全国平均小売価格(15日時点)は153円70銭となり前週比60銭安。石油元売りの卸値は2月か...
【新日本石油・西尾進路社長/顧客の視点を】 従来の延長線上の発想を根本的に変えることが当社グループの構造改革に直結する。... 【ジャパンエナジー・松下功夫社長/...
日本からも石油資源開発や新日本石油が開発プロジェクトに参画。... そのためパラキシレンやベンゼンなど芳香族系の石油化学製品を強化する日本の元売りにとっては、新たな原油調達先として魅力が高まっている。...
これは予想しがたいということ」(西尾進路新日本石油社長)なのは確か。ジャパンエナジーの松下功夫社長が「石油が足りないということはない。... 「今の価格水準では石油に競争力はない。
08年は米経済、為替問題、北京五輪効果と先を読むのが難しい年になりそうだが、モノづくりや環境技術など日本の強みを発揮すべき年でもある。... (昭和23年生まれ) 【新日本石油...
「2003年に新日本石油精製などコンビナートの企業が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトを実施した。
東京証券取引所は1日、新日本石油と新日鉱ホールディングスが4月1日付で設立する共同持ち株会社のJXホールディングスなど3社の株式について、来月1日付で市場第1部に上場すると発表した。このほか上場される...