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【大手が拠点強化】 80年代までは東芝やNEC、三菱電機など主要半導体工場が九州地域で競い合ってDRAMを生産、世界的な生産拠点を誇ったが、07年のメモリー構成比はわずか1・4%まで低...

【価格一段と下がる】 パソコンのメーンメモリーに用いるDRAMの当用(スポット)価格が一段と下がっている。... 一方、供給側から見ると、1年半にわたってDRAM価格が低迷した...

中国でDRAM生産に乗り出すため合弁相手との調印に臨んだ。 ... DRAMの価格下落は韓国勢が中国工場から安値で出しているのが原因と指摘。

エルピーダはデジタル家電や携帯電話、サーバ向けのDRAMを「プレミアDRAM」と呼び、パソコンのメーンメモリーに用いるDRAMと区別して事業展開している。 ... それに伴い、3G対応や国内で...

NAND型フラッシュメモリーの東芝、DRAMのエルピーダ、ともに業績が悪化しているのは価格下落が背景にある。... NANDフラッシュの需給バランスは120%(需要に対して供給が20&...

同社はDRAM事業も営むが、1年もの価格低迷を受け現金が激減。

(尾本憲由) 【半導体】 北米の景気減速からデジタル家電やパソコンなどの販売台数が落ち込むと、内蔵されるマイクロプロセッサーやDRAM(記憶保持動作が必要な随時...

その背景には、DRAMの価格が1年以上にわたり低迷していることがある。... (安久井建市)―DRAMの価格低迷が長期化しています。... また、DRAMの生産ラインをNANDフラッシ...

その上でDRAM混載(エンベデッドDRAM)LSIのほか、信頼性が高く消費電力が低いシステムLSIの製品化を図る。

エルピーダメモリはDRAMの回路微細化を加速する。... エルピーダは広島工場での次世代DRAMの生産立ち上げに向けて、9月に回路線幅54ナノメートルプロセス品のサンプル出荷を開始。... DRAMは...

DRAM減産は採算性の低い旧世代ラインでの製造をやめて収益改善を図るのが狙い。... DRAMのスポット価格は主力の容量1ギガビット(ギガは10億)品が9月に入って1・5ドル程度で推移...

「DRAMやNAND型フラッシュメモリーの価格下落でメモリー(記憶素子)メーカーが設備投資を抑制しており、その影響を受けている。

DRAMも需要期に入るため出荷数量は増加する見通し。... NANDフラッシュの価格急落で、DRAMに生産ラインを切り替える懸念があったが、DRAMは露光工程がNANDフラッシュの倍近くあることから、...

エルピーダメモリは8月末から欧州で出ている「エルピーダが技術提携先のDRAMメーカーの独キマンダを買収するのでは」との観測を否定した。安達隆郎取締役は「これだけ資金流出している企業を買収するのは厳しい...

富士通は2日、台湾のナンヤ・テクノロジーとの間で起きていたDRAMの特許侵害紛争で和解したと発表した。... 富士通はナンヤ製DRAMの日本への輸入差し止め申し立てを取り下げる。... 「訴訟対象だっ...

ORNAND2とミラービットイクリプスを携帯電話向けに特化していくほか、EcoRAMではサーバ用のDRAMの置き換えを狙う」 ―福島県会津若松市の前工程工場に大規模な設備投資を行いました。&#...

その背景には、製造装置の大口納入先であるDRAMメーカーがDRAMの価格低迷を受けて設備投資を抑制していることがある。 ... これがDRAM、さらにロジック(演算素子)製造に...

エルピーダは、08年末に中国の投資会社「蘇州ベンチャー投資集団」と共同で中国江蘇省蘇州市にDRAMの生産合弁会社を設立。... DRAMは価格が下落し、製造原価を割り込む状態が1年以上も続いている。

パソコンのメーンメモリー(記憶素子)に用いるDRAMを手がけていたNEC、日立製作所、東芝、三菱電機、富士通などが世界のトップ10を占めていた。... その後、DRAM事業からの撤退に...

ArF液浸は、NAND型フラッシュメモリーの先端品向けに採用が進んでいるのに続き、回路線幅50ナノメートル(ナノは10億分の1)台の次世代DRAMにも実用化される見通し。... 50ナ...

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