200ミリメートルラインにおけるNAND型フラッシュメモリーの生産能力を月10万7500枚から同6万5000枚に下げる。200ミリメートルラインは生産能力を現在の60%に縮小し、今後は複数個の...

携帯機器の記憶素子に用いるNAND型フラッシュメモリーをはじめ、システムLSIや単機能半導体(ディスクリート)でも次世代に向けた研究開発を実施している。... 「当社はNAND型フラッ...

また、NAND型フラッシュメモリーが主力の四日市工場(三重県四日市市)に敷設している直径200ミリメートルラインを大分や岩手に移管して利用する。

東芝は09年3月をめどに、直径200ミリメートルウエハーラインを用いるNAND型フラッシュメモリー製造事業で米サンディスクコーポレーションとの合弁を解消する。... 今年度のNANDフラッシュの価格下...

東芝は09年度、四日市工場(三重県四日市市)で回路線幅30ナノメートル(ナノは10億分の1)台の次世代プロセスを採用したNAND型フラッシュメモリーを量産する。... ...

ハギワラシスコム ハードディスクの代わりとなるNAND型フラッシュメモリーを搭載したフラッシュドライブ(駆動装置)「HFDシリーズ」を発売した。

東芝は携帯機器などに用いるNAND型フラッシュメモリーの出荷数量増加により売上高は増えるが、価格下落を「2010年まで毎年40―50%見込む」(西田厚聰社長)ため、営業利益は横...

東芝の西田厚聰社長は8日に開いた経営方針説明会で、NAND型フラッシュメモリーの回路に43ナノメートル(ナノは10億分の1)台の先端プロセスを採用し、同品の比率を早期に高める方針を明ら...

記憶素子に用いるNAND型フラッシュメモリーやシステムLSI、ディスクリートを強化するが、中でも成長のけん引役になるのはNANDフラッシュ。... 【成長率4・1倍】 その計画の柱になるのがN...

産業用途で必要とされる高速・高頻度書き込みに適する2値NAND型フラッシュメモリーを搭載。... 電源遮断時に書き込み対象以外のデータ破壊を防ぐほか、特定のフラッシュメモリーへの書き込み集中を防ぐ分散...

東芝はフラッシュメモリーの価格下落で我慢が続く。... 屋台骨のNAND型フラッシュメモリーは前期と同様年40―50%の価格下落を想定する。

だが、両社とも携帯機器の記憶素子に用いるNAND型フラッシュメモリーをもう一つの事業の柱に据えており、NANDフラッシュが好調な限りは戦略的に価格を据え置くことも考えられる。DRAMメーカーが直近の連...

デジタル家電の販売増加に伴い、システムLSIやメモリーの需要が拡大。... 東芝は携帯機器向けに需要が拡大しているNAND型フラッシュメモリーの四日市工場(三重県四日市市)を連日稼働。

薄型テレビなどデジタル家電の販売増加に伴い、システムLSIやメモリーの需要が拡大。... 東芝は携帯機器向けに需要が増えているNAND型フラッシュメモリーの四日市工場(三重県四日市市)...

メモリー系では、エルピーダメモリがDRAMで、東芝がNAND型フラッシュメモリーでいち早く12インチラインを敷設している。ロジック系、メモリー系いずれのメーカーも今後はラインの稼働率向上に力を入れる。

パソコンのメーンメモリーに用いるDRAMや携帯機器に採用されるNAND型フラッシュメモリーは、韓国のサムスン電子とハイニックス半導体が世界大手。日本勢ではDRAMでエルピーダメモリが、NANDフラッシ...

半導体産業の中でも毎年の設備投資が巨額になるのがメモリー系メーカー。パソコンのメーンメモリーに用いるDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)や、各種携帯機器の記憶素...

NAND型フラッシュメモリー、システムLSI、個別半導体(ディスクリート)の各事業に属するエンジニアリング会社を設置し、技術開発力を強化する。 ... 一方、東芝エルエスアイは...

NAND型フラッシュメモリーの価格下落が深刻で、HD DVD事業終息の影響も加わった。07年9月中間決算時点ではNANDフラッシュの価格下落率を年40%と見込んでいたが、10月以降の値...

テスターはメモリー系・ロジック系いずれの半導体メーカーも投資を抑制した影響で07年後半から受注が減少した。... 韓国の大手メモリーメーカーは積極的な投資を再開すると見る。... また、デジタル家電な...