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フライト7日目を迎えた17日、土井隆雄飛行士は「きぼう」船内保管室内の整備に当たった。... さらに、細胞実験キットの準備など、5月のミッショまでの間に国際宇宙ステーション(ISS)上...

初の有人宇宙施設の管制業務の指揮をとった松浦真弓フライトディレクターは、船内保管室のハッチが開いた瞬間、座席から思わず立ち上がり右手で小さくガッツポーズをとった。

フライト3日目の朝、土井隆雄宇宙飛行士ら「エンデバー」のクルーは「ゴジラ」のテーマ曲によるウェークアップ・コールで目を覚ました。

フライト2日目を迎えたスペースシャトル「エンデバー」は12日、国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングに備えた一連の作業を行った。... 03年のコロンビア号事故を受け、その後のフ...

11日午前、運用管制室でフライトディレクターを務める東覚芳夫さんが「日本の実験棟『きぼう』が国際宇宙ステーションへ向かって旅立つ日がまいりました」と、運用開始を宣言した。

4人のフライトディレクターをリーダーに、交代しながら24時間体制で運用管制を継続していくことになる。

今回のフライトが終了した直後からJAXAの実験が始まろうとしている。

到着航空機の位置を日本地図上に表示するスカイビューシステムと、便名、出発地、機種を動画で表示するフライトアニメーションシステムの2画面で構成する。

今回のフライトは最も忙しく、チャレンジングなミッションになる。

画像再構成法に「タイム・オフ・フライト」(TOF)を採用した。

いわゆるツーリスト枠によるフライトになる。

また、ISSに長期滞在する若田光一宇宙飛行士が出発するフライトが、当初予定のシャトルから別の便に変更となったことも明らかにした。

2月のフライト「1J/A」で輸送されるのが「船内保管室」。4月に予定されているフライト「1J」では、本体となる「船内実験室」を運びISSに取り付けることになっている。... 【フライトディレ...

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