東洋ゴム工業が15日発表した2017年12月期連結決算は、欧米のタイヤ事業が好調で増収だったが、原材料価格高騰が響き営業利益は前期比8・1%減の453億円となった。当期損益は前期の赤字から黒字...

一方、13日発表した三菱マテリアルは経常利益を17年11月予想比20億円減の780億円に下方修正した。子会社の製品検査データ改ざんに伴う販売減が発生し、営業利益段階で20億―30億円の減益要因になると...

日立製作所は17年4―12月期に同期として過去最高の営業利益4745億円を計上。... SAPの割合が高いセグメントの生活・健康産業関連は、17年4―12月期の営業利益が前年同期比約25億円減の約10...

東レは2018年3月期連結決算業績予想で、炭素繊維複合材料事業の営業利益を17年11月公表比20億円減の220億円に下方修正した。... 17年4―12月期連結決算は炭素繊維強化プラスチック(...

日産自動車は8日、2018年3月期連結業績見通しで、営業利益を11月公表時予想より800億円減の5650億円に下方修正したと発表した。無資格者による完成検査問題に絡み、追加で300億円の費用が発生した...

売上高を前回予想比1500億円増の7兆9500億円(前期比8・3%増)とした。... 今回修正した二次電池事業の通期見通しは、売上高が前回予想比450億円減の4265億円、営業...

帝人は5日、2018年3月期連結決算業績予想の売上高を17年11月公表比100億円減の8400億円に下方修正したと発表した。国内を中心とした衣料品向け繊維や生地などの需要減、中国でのリチウムイオン二次...

日立造船は2日、2018年3月期連結業績予想の営業利益を17年5月公表値比60億円減の65億円に下方修正したと発表した。... 同様に経常利益予想を同65億円減の35億円、当期利益予想を同45億円減の...

経常利益を17年11月予想比180億円減の390億円、当期利益を同120億円減の110億円に見直した。... 持分法による投資損失109億円を計上した。 ... 一方、売上高は同50...

富士フイルムホールディングスは31日、2018年3月期連結決算(米国会計基準)業績予想の営業利益を17年10月公表比550億円減の1300億円に下方修正すると発表した。... 医療機器...

受注高は同13・2%増の1兆20億円で着地。... 一方、航空宇宙事業は米ボーイング向け機体部品の収益性の低下が続き、営業利益が同23・8%減の173億円となった。 ...

日立化成は30日、2018年3月期連結決算(国際会計基準)業績予想の営業利益を、17年10月公表比20億円減の490億円に下方修正すると発表した。... 一方、売上高は6700億円のま...

川崎重工業は26日、2018年3月期連結業績予想で、当期利益を10月予想比30億円減の350億円に下方修正したと発表した。... 川重は同船の売掛債権の損失処理などで、約130億円の特別損失を計上する...

ものづくり補助金など生産性・人づくり革命で4822億円、防災・減災事業で1兆2567億円などを計上。... バブル期並みの税収59兆790億円を見込み、新規国債発行額が17年度当初予算比6776億円減...

大会経費の総額は5月末の役割分担大枠合意時に比べ、350億円減の1兆3500億円と試算した。組織委と都が6000億円ずつ、国は1500億円負担する。... ただ今回、テクノロジー区分では50億円増、会...

政策経費である一般歳出は17年度当初予算比5367億円増の58兆8958億円で、うち社会保障関係費は同4997億円増の32兆9732億円と増加幅を財政健全化目標の5000億円内にとどめた。国債費も低金...

また公共事業費も17年度当初予算比約37億円増の約5兆9800億円と6年連続で増え、防衛費も同約800億円増の約5兆2000億円と過去最大を更新する。 ... 税収が一般歳出を上回る...

政策経費である一般歳出は17年度当初予算比約4000億円増の58兆9000億円、社会保障関係費は約5000億円増の約33兆円と、増加幅を財政健全化計画の範囲にとどめた。... 国債費も低金利を背景に同...

5年後の22年3月期には、3行合算の(売上高に当たる)業務粗利益を17年3月期と比べ220億円増の1700億円と見込んでいる」 「経費は同130億円減を目指す。......

売上高は当初計画比800億円減の1兆6600億円となる見込み。