電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

2,894件中、33ページ目 641〜660件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.008秒)

中北製作所、調節弁の増産投資 船舶修繕向け受注増にらむ (2020/7/16 機械・ロボット・航空機1)

中北製作所は2021年5月期に、本社工場(大阪府大東市)で自動調節弁やバタフライ弁などの製造に使う工作機械、解析用ソフトウエアの更新などに約2億6000万円を投じる計画だ。... 中北...

経営ひと言/JERA・小野田聡社長「前向きに」 (2020/7/16 建設・生活・環境・エネルギー2)

低効率の石炭火力発電所を休廃止する政府の方針を受け、「2030年という時期が示されたことで、事業の予見性が高まると前向きに捉えている。低効率の石炭火力はフェードアウトの検討を進める」と見解を語るのは、...

関電、非化石5割へ 電源構成、原子力・再エネ両輪 (2020/7/16 建設・生活・環境・エネルギー2)

40年運転を超える原子力発電所3基(美浜3号機と高浜1・2号機)の再稼働と、再生可能エネルギー拡大が軸となる。... 一方、国際社会で石炭火力発電所に厳しい目が注がれる中、電力会社に対...

政府は30年度までに二酸化炭素(CO2)を多く排出する旧型の石炭火力発電所の約9割を休廃止する方針を表明している。全発電量に占める18年度の石炭火力比率は32%だが、このうち半...

また、梶山弘志経済産業相が旧式の石炭火力発電所を休廃止する方針を表明したことについて「二酸化炭素(CO2)排出の風当たりが強い中で宣言をしたのは一歩前進だ」と話した。

鹿島パワー、鹿島火力2号機が運転開始 (2020/7/7 建設・生活・環境・エネルギー2)

鹿島パワー(茨城県鹿嶋市、0299・84・3149)は日本製鉄の東日本製鉄所鹿島地区構内(同)で2016年から建設工事を進めていた鹿島火力発電所2号機の運転を始めた。発...

小泉進次郎環境相は閣議後の会見で、梶山弘志経済産業相が旧式の石炭火力発電所を休廃止する方針を発表したことを受け、「非効率な石炭火力発電をフェードアウトすると言いながら、具体性を持って語られていなかった...

MHPS、GTCC実証設備の長期運転開始 (2020/7/6 機械・ロボット・航空機2)

4月に定格運転状態に到達した後も運用に必要な試験や調整を続け、発電設備としての機能確認をすべて完了した。 ... 発電効率は64%で世界最高水準という。実際の火力発電所と同様...

政府は2030年度までに、二酸化炭素(CO2)を多く排出する旧型の石炭火力発電所の約9割を休廃止する検討に入った。... 国内の石炭火力発電所は140基ある。... 原子力発電所の再稼...

Jパワー、竹原火力発電新1号機稼働 (2020/7/3 建設・生活・環境・エネルギー)

Jパワーは2014年から更新のための建設を進めていた竹原火力発電所(広島県竹原市)の新1号機が稼働した。旧1・2号機の合計出力60万キロワットを同容量の新1号機に更新したもので、超々臨...

プラスチックの再利用や石炭火力発電所から回収した二酸化炭素(CO2)の資源化など、海外化学メーカーの事例も取り上げて解説した。

三菱電、再生エネ関連開拓 専門チーム増員 (2020/7/1 電機・電子部品・情報・通信)

火力・原子力発電所向けの機器需要は今後の成長を見込めず、一方で拡大する再生エネ投資を取り込める事業体制への早期移行を目指す。 ... 電源別では太陽光発電が全体の過半を占め、メガソー...

Jパワー、火力運営を子会社に移管 再エネ・海外に資源集中 (2020/6/30 建設・生活・環境・エネルギー2)

Jパワーは8月から火力発電所の運営全般を全額出資子会社のジェイペック(東京都中央区)に移管する。... 対象の発電所は橘湾火力発電所(徳島県阿南市)など7カ所。... ...

沖縄電、ガス導管を敷設 天然ガス拡販へ (2020/6/18 建設・生活・環境・エネルギー2)

液化天然ガス(LNG)積み降ろし港と貯蔵基地がある吉の浦火力発電所(沖縄県中城村)を起点に、本店のある浦添市牧港まで延ばす。

昭和電工、上海でVE・EM増産 電子材料の生産に対応 (2020/6/16 素材・医療・ヘルスケア)

VEは、耐食性や耐薬品性に優れ、電子材料工場の排水処理設備や火力発電所の排煙脱硫装置、化学品タンクなどの腐食防止内面ライニングへの利用も増加。

同社の火力事業本部が火力発電所運営で培ってきたノウハウを外部へ提供するものだ。... 石炭火力の舞鶴発電所(京都府舞鶴市)、石油火力の赤穂発電所(兵庫県赤穂市)、天然ガ...

ニュース拡大鏡/東北電、火力の運用効率向上 設備異常も早期検知 (2020/6/11 建設・生活・環境・エネルギー2)

【仙台】東北電力は設備の異常な兆候を早期に検知するシステムと熱効率の向上効果を引き出すシステムを全火力発電所に導入し、4月から運用を始めた。... ビッグデータ(大量データ)分析など最...

石炭火力固化物のセレン濃度簡易測定 中部電が技術開発 (2020/6/4 建設・生活・環境・エネルギー2)

【名古屋】中部電力は石炭火力発電所で埋め立て処分する固化物から溶出する重金属のセレンの濃度を簡易に短時間で確認する技術を開発した。... 手間のかかる前処理が不要のため発電所で作業ができ、試験方法とし...

再エネ発電が20年半ばに石炭火力発電を追い越す可能性が示唆されている。  また、過去20年間における石炭火力発電所建設の90%をアジア地域が占めており、平均すると...

伊藤忠商事と関西電力は18日、参画する天然ガス火力発電事業において、米国ペンシルベニア州に建設した「ヒッコリーラン発電所」の商業運転を始めたと発表した。高効率のガスタービンコンバインドサイクル方式の発...

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン