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オムロン、戸建て用蓄電システムに小型・軽量タイプ投入（2015/2/26）

充放電寿命は8000サイクルで、10年以上使用できるという。

JSR、同サイズで容量2倍超のリチウムイオンキャパシターを発売（2015/2/25）

リチウムイオンキャパシターは一般的にやや高価だが、リチウムイオン二次電池より高出力で充放電の繰り返しに強く、また電気二重層キャパシターよりエネルギー密度が高い。

住友電工、エネ効率20%向上した家庭用蓄電池を開発（2015/2/23）

住友電気工業は充放電時のエネルギー損失を半減してエネルギー効率を自社従来品比20%向上した家庭用蓄電池「パワーデポII=写真」を開発した。

攻めの経営へ2015/FDK社長・望月道正氏、ニチコン社長・吉田茂雄氏（2015/2/17）

また、ニッケル水素電池と充放電回路を制御するマイコンをまとめたモジュール品が好調。

東京応化、小型で劣化しにくいリチウムイオン二次電池を試作（2015/2/17）

厚み1・5ミリメートルなど小さくて薄い電池で、充放電サイクル1000回後も当初比90%超の容量を維持する。... 細かい充放電(浅い放電深度)なら1万サイクル以上使える。

深層断面/“電力ビッグデータ”に商機−新ビジネス創出へ解析技術磨く（2015/2/10）

クラウド側では天気予報から蓄電池の運転計画を策定して充電、放電を指示している。 ... 学習結果に時間別の電力料金の情報も加え、一番安くなるように充放電のタイミングをきめ細かく制御す...

JAXA・GSユアサ、宇宙用LiBを高性能化−容量1.1倍、設計寿命40%増（2015/1/30）

容量42アンぺア時から同190アンぺア時までの5タイプを用意し、従来と同じ大きさ(容積)のまま極板面積の改良により内部抵抗を小さくして充・放電特性を向上。... 充・放電特性を向上させ...

東洋システム、滋賀・彦根に評価拠点−二次電池の試験受託（2015/1/30）

自社開発の充放電評価装置や安全性試験装置を設置し、二次電池のサイクル試験や特性試験などの受託評価を行う。

宇部興産、次世代材料−リチウム電池の負極向け事業化（2015/1/29）

同電池は容量の拡大や、充放電に伴う劣化の低減などが求められている。

NEC・エナリス、家庭・ビルの蓄電池で電力需給を調整（0001/1/1）

蓄電池の充電残量も常に見定め、秒以下の単位で充電や放電の量を「1台1台に振り分ける」(同)。... 充放電の繰り返しによる劣化を抑える制御も採り入れ、蓄電池の寿命を延ばす。 &...

NEC・エナリス、家庭・ビルの蓄電池で電力需給を調整（2015/1/28）

蓄電池の充電残量も常に見定め、秒以下の単位で充電や放電の量を「1台1台に振り分ける」(同)。... 充放電の繰り返しによる劣化を抑える制御も採り入れ、蓄電池の寿命を延ばす。 &...

経営ひと言/産総研エネ貯蔵材料グループ長の吉澤徳子さん「“役立つ研究”意識」（2015/1/27）

高速充放電が特徴の蓄電体「キャパシター」の炭素材料を研究する。

住友電工、都市部に大規模蓄電池−セル小型化、新型機開発に着手（2015/1/26）

北海道電力向けに設置中の現タイプに比べ、充放電する電池セルの大きさを約半分に小型化。... RF電池はセルスタックと電解液入りタンク、電解液循環ポンプで構成し、電解液の循環で充放電する。

個性発信・話題の商品/指月電機製作所−電力制御装置（2015/1/26）

制御対象の設備に取り付ける電流センサーが不要で、回路につなぐだけで設備の電圧変化を察知し充放電のタイミングを判別する。

探訪・先端研究/イオン液体リチウム電池−柔軟で軽く安全性高い（2015/1/23）

宇宙空間での充放電にも成功し、早期の実用化が期待される。 ... 真空空間でも地上と遜色のない充放電ができることが実証された。

FDK、産機用ニッケル水素電池で米国参入（2015/1/23）

エレベーターや通信機器向けなどの電力供給用で、充放電の制御回路を搭載した高付加価値品などを投入する。

メドウニクス/ブースターバッテリーを起動用と併設提案（2015/1/19）

急速充放電が可能なほか、低温環境性能にも優れている。

慶大、廃シリコンからリチウムイオン電池電極材を作製（2015/1/15）

多孔質膜を電極として充放電したところ、膜が膨張収縮して壊れることはなかった。今後、電極性能や充放電の耐久性などを調べる。

日立マクセル、シート状リチウム電池開発（2015/1/14）

電池のサイクル寿命は500回を確保し、繰り返しの充放電後も放電容量を安定的に維持する。... 500ミリアンぺアの連続放電と1アンぺアのパルス放電の高出力特性を実現したほか、30分で70%程度...

住友ベークライト、秋田のEVバス実証で採用（2015/1/9）

リチウムイオンの吸収と放出が速く、急速充放電を繰り返しても電池劣化を抑える。

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