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大河内記念会、大河内賞に7件選定 (2018/3/1 機械・ロボット・航空機1)

大河内記念会(吉川弘之理事長)は「第64回(2017年度)大河内賞」に帝人の近藤史郎技術特別参与らによる「高尿酸血症・痛風治療薬フェブキソスタットの創製」など7件を選ん...

帝人と浜松医科大学は、がん薬物療法の副作用により指先の摩擦力を失った患者の動きを助ける手袋製品「ナノぴた」を共同開発した。... 帝人によるとがんの薬物治療で指紋が消失したり、末梢(まっしょう...

経営ひと言/帝人・小川英次執行役員「大きな期待」 (2018/2/21 素材・ヘルスケア・環境)

「高機能のポリフェニレンサルファイド(PPS)樹脂を、2018年中に本格発売する」と話すのは、帝人グループ執行役員で樹脂事業を統括する小川英次さん。

帝人はサンバイオが開発中の脳卒中治療薬「SB623」について、2009年に結んだ同剤の日本における開発と販売に関する独占的ライセンス契約を解消した。

ゴルフ用品の輸入、製造、販売を展開するアクシネット ジャパン インク(東京都港区)は帝人が開発した超極細繊維を使い、グリップ力を高めたゴルフグローブを発売した。 ...

帝人、CNT混入炭素繊維中間材を開発 弾性・耐衝撃性向上 (2018/2/16 素材・ヘルスケア・環境)

帝人は15日、分散性を高めたカーボンナノチューブ(CNT)を樹脂に混ぜ込み弾性や耐衝撃性を高めた炭素繊維中間材料(プリプレグ=写真)を開発したと発表した。

帝人、長期耐久の雨水貯留槽を開発 (2018/2/15 素材・ヘルスケア・環境)

帝人は秩父ケミカル(東京都千代田区)と共同で高い強度と長期耐久性を持つ雨水貯留槽を開発したと14日発表した。帝人が開発した高強度ポリプロピレン(PP)を使い、長期的な荷...

帝人、タイに樹脂混練工場 車・電子部品向け (2018/2/14 素材・ヘルスケア・環境)

帝人は13日、約15億円を投じ、2019年にタイに樹脂コンパウンド(混練)工場を新設すると発表した。... 帝人の混練工場は日本、中国に次いで3拠点目。

進学し地元を離れるうちに石のことは忘れていたが、これを思い出したのは1987年に帝人に就職し、生産技術の研究のために初任地の山口県岩国市に赴いた時だ。

両社で技術ミーティングを重ねて、帝人の技術の活用法を模索している。 【腰を据えて】 CSPの販路を狙っていたのは帝人だけではなかった。... ただ、それが帝人の買収...

帝人、高機能メンブレン増産 30億円投じ受注増対応 (2018/2/7 素材・ヘルスケア・環境)

帝人は6日、30億円を投じ、高機能メンブレン(多孔質膜)「ミライム」の量産設備を松山事業所(松山市)内に新設すると発表した。

帝人、売上高を下方修正 衣料用繊維の苦戦響く (2018/2/6 素材・ヘルスケア・環境)

帝人は5日、2018年3月期連結決算業績予想の売上高を17年11月公表比100億円減の8400億円に下方修正したと発表した。

帝人、フィルム増産−高機能品シフト、収益底上げ (2018/2/1 素材・ヘルスケア・環境)

帝人はフィルム事業で高機能品の増産や生産の効率化に乗り出す。... 同フィルムは業界で帝人のみが生産し、引き合いも強い。... 帝人はすでにフィルム事業で米デュポンとの海外フィルム製造合弁会社の売却を...

帝人はポリエステル繊維(長繊維、短繊維)と同繊維を使ったテキスタイル(生地)の国内販売価格を2月出荷分から値上げする。

帝人は液晶ディスプレー用の白色フィルムから撤退する。... 帝人は04年に同製品に参入。... 帝人は米デュポンと続けてきたフィルムの海外製造会社を売却する方針を17年10月に表明。

経営資源をほかの新薬開発や導入に傾けることになる」 【記者の目/マテリアル事業伸ばせるか】 帝人は汎用品の縮小など長年の構造改革を経て、事業の足腰が強くな...

帝人は「マイクロファイバー」と呼ぶ極細ポリエステル繊維の生産能力を2019年に現状比2倍にする。... 帝人は現在、国内中核拠点の松山事業所に2本のマイクロファイバー製造ラインを持つ。... 帝人は汎...

刺しゅうで生体情報計測 帝人と関大が圧電センサー開発 (2018/1/19 素材・ヘルスケア・環境)

帝人は関西大学と共同で業界初のセンシング技術「圧電刺繍〈しゅう〉(e―stitch)」を開発した。

大手の一角である帝人がポリエステルの主要製品をタイ工場に移すなど、比較的安価な労働力を求める動きは当面続きそうだ。

南山大学の野田聡人准教授と東京大学の増田祐一大学院生らは帝人と共同で、100個以上の振動子や体温センサー、発光ダイオード(LED)などを全身に配置できる「全身触覚ウエア」を開発した。....

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