東京地区の鉄スクラップ相場は下げ止まらず、指標となる関東の電炉買値(炉前価格)は昨年11月末以来の安値水準となった。... 新規成約は難しく、関東のFAS(船側渡し)価...

東京地区の鉄スクラップ相場が続落し、指標となる関東の電炉買値(炉前価格)は昨年12月以来の安値圏に入った。... 近く開かれる関東鉄源協同組合の入札結果によっては相場が動くが、好転する...

関西鉄源連合会が15日実施した5月契約の輸出向け鉄スクラップ(H2相当)入札の落札価格は、トン当たり3万1380円と、3月に実施した落札価格を2140円(約6%)...

大阪地区の鉄スクラップ相場は弱含みが続く。10日に実施した関東鉄源協同組合の輸出入札が国内相場並みに落ち着いたこともあって、地場電炉の目立った動きはなかった。... 15日に関西鉄源連合会の輸出入札が...

鉄スクラップの輸出価格が反落した。関東鉄源協同組合が10日に実施した5月契約(船積み期限は7月15日)の輸出向け入札は、平均落札価格がFAS(船側渡し)条件・H2相当で...

東京地区の鉄スクラップ相場は弱含み横ばい。... 今週にも実施される関東鉄源協同組合の輸出入札結果によっては相場が動くが、連休明けに為替が対ドルで円高に振れたことから、一段安となる懸念もある。 ...

大阪地区の鉄スクラップ相場は反落した。... 11日実施した関東鉄源協同組合の輸出落札価格が3万2650円と、前月に比べ小幅続伸したものの、3月に実施した関西鉄源連合会の落札価格3万3520円を下回り...

「せめてトン3万3500円なら国内相場を動かせたかも」と漏らすのは、関東鉄源協同組合理事長の渡辺淳さん。4月契約の輸出向け入札は、関東の炉前価格に近い水準にとどまった。

東京地区の鉄スクラップ相場が反落した。... 輸出分のずれ込みはあったが、関東などから関西や中国・四国、九州に向けた西送りが堅調に推移。... 関東鉄源協同組合の取り扱い分を含め「輸出の契約残消化が活...

関東鉄源協同組合が11日に実施した4月契約(船積み期限は6月15日)の輸出向け入札は、平均落札価格がFAS(船側渡し)条件のH2相当で前月比168円高のトン当たり3万2...

東京地区の鉄スクラップ市況は様子見姿勢が強い。... 電炉・流通とも関東鉄源協同組合がきょう開く輸出入札の結果を見極める格好だが、主力需要家である韓国の調達意欲は乏しい。... 関東相場の指標となる電...

大阪地区の鉄スクラップ相場は小幅続伸し、前週に比べトン当たり500円上昇した。... 11日に予定される関東鉄源協同組合の輸出落札価格が先行き判断の材料となる。 ... 11日に予定...

東京地区の鉄スクラップ相場が反発した。... 関東相場は3月に反落し、これまでの下げ幅は計1000円に達していた。... 足元は年度末に向けた高炉の製品出荷などにより「船を手当てしにくい状況」(...

関西鉄源連合会が15日実施した3月契約の輸出向け鉄スクラップ(H2相当)入札の落札価格は、トン当たり3万3520円と、2月実施した落札価格を2720円(約9%)...

9日の関東鉄源協同組合の輸出落札価格が伸び悩み、国内相場をやや下回ったことから、地場電炉が小幅修正に動いた。... 15日に予定する関西鉄源連合会の輸出入札の結果次第で、さらに弱含む可能性も出てきた。...

東京地区の鉄スクラップ相場が続落した。... 各社が相次いで買値を引き上げたため、関東相場は1カ月で約3500円上昇した。... 関東鉄源協同組合が行った3月契約の輸出入札は、平均落札価格がFAS&#...

東京地区の鉄スクラップ相場が反落した。... 関東鉄源協同組合がきょう開く輸出入札の結果次第では、相場は一段安となる可能性も出てきた。 関東相場はこれまでに計3500円戻し、1月から...

東京地区の鉄スクラップ相場に一服感が漂っている。... 鉄鋼メーカー・流通とも、関東鉄源協同組合が今週末にも行う輸出入札の結果から相場の先行きを見極める意向だ。 ... スクラップは...

東京地区の鉄スクラップ相場が続伸し、昨年末の水準を回復した。... ただ関東湾岸からの船積みは先週を下回る見通しで、湾岸価格は横ばいのまま。... 関東鉄源協同組合が来週開く輸出入札の結果次第では、相...

国内の鉄スクラップ相場が東西で反発した。... 関東鉄源協同組合が先週開いた輸出向け入札では、H2相当の平均落札価格がトン3万834円(FAS価格)と当時の関東相場を上回った。