北海道大学と富士通は、情報通信技術(ICT)を活用して、個々の学生に最適な教材や指導方法を分析し、教育に生かすことを目的に共同研究を始めた。地球規模で活動できる高度な人材の育成に役立て...

「『北大と言えば』というランドマークをつくることが重要で、第1のテーマがFMIだ。... 4月に北大内に北極域研究センターを開いた。... 新たな北大の価値創出に向けた研究もそれを後押しすることだろう...

【札幌】NAZCA(ナスカ、東京都台東区、君島忠男社長、03・6240・9876)は、北海道大学大学院地球環境科学科の川口俊一准教授と共同で、スマートフォンなどのタッチパネル向けコーテ...

(札幌) やまね・やすのり 82年(昭57)北大法卒、同年北海道庁入庁。

北海道大学大学院薬学研究院の松田正教授らは、皮膚がんの一種「メラノーマ」が他の臓器に転移する仕組みを解明した。メラノーマは皮膚に含まれるメラニン産生細胞に由来するがん。細胞内の情報伝達を調整するたんぱ...

北海道大学大学院薬学研究院の木原章雄教授らは、アトピー性皮膚炎など皮膚疾患の原因となる病原体やアレルギー物質に対する皮膚の防御機構を解明した。皮膚のバリアー機能をつかさどる脂質「アシルセラミド」の産出...

新たに大学などと連携し、10月に横浜市内で開催される「バイオジャパン2015」や11月に大阪市内で開催する「北大R&Bセミナー」などに出展を予定。

北海道大学大学院工学研究院の田口精一教授や門屋亨介(りょうすけ)博士研究員らは、微生物を利用し環境に優しいバイオプラスチックを高効率で生産できる手法を開発した。野生型の細菌に比べ、細胞...

北大内に開設した「フード&メディカルイノベーション国際拠点」の記念式典での一コマ。

【略歴】87年(昭62)北大法卒、同年三井石油化学工業(現三井化学)入社。

【略歴】83年(昭58)北大経卒、同年トヨタ自動車入社。

北海道大学大学院医学研究科の平野聡教授や同大学遺伝子病制御研究所の清野研一郎教授らの研究グループは、抗がん剤の働きで体内の免疫機構が弱まる仕組みを明らかにした。ヒトの膵(すい)がん細胞...

過去のロシア支配から逃れるように、99年に北大西洋条約機構(NATO)に加盟。

日立製作所は北海道大学と室蘭工業大学、帯広畜産大学、旭川医科大学が共同で利用するクラウド型電子購買システムを構築した。同システムは各大学の物品購買業務の一連の事務処理を支援する。4大学は同システムを活...

共同研究は川重の自社設備(計算規模1・3テラフロップス)と北大の情報基盤センター(同3・9テラフロップス)で行われている。

北大の川端和重理事・副学長は「北大の助教が北大から給与を得ながら、共同機関の名古屋大学に1年間出向くといった経験も可能」と、その柔軟性を強調する。任期が終了した時、北大での終身雇用を選べる可能性ととも...

【略歴】84年(昭59)北大院工修了、同年OKI入社。

九州大学と北海道大学は、資源工学分野の修士課程での共同教育を2017年度に始める。両大学の日本人学生と留学生を対象に、レアアース(希土類)など鉱物資源の開発やマネジメントに関する講義を...

東北大と北大は、過去8年以上にわたって超小型衛星の開発を続けてきた。... 今回、1機目の開発は東北大・北大が主導し、2機目は同国側で開発できるように協力する。

「“もう懲りた”じゃないですよ」とおどける》 (堀田創平) 【略歴】85年(昭60)北大経卒、同年徳山曹達(現トクヤマ...