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残る4社も全社で増益幅が縮小した。... 電子部品メーカーの業績は新型コロナ発生直後に一時落ち込んだが、その後の巣ごもり需要や自動車生産の急回復などで20年10―12月期にプラスに転じ、以降は増益を維...

トクヤマ、鹿島工場に新棟建設 歯科材料の生産能力2倍に (2022/8/26 素材・医療・ヘルスケア)

トクヤマの22年4―6月期決算はセメント部門などが原材料価格高騰の影響を受ける中、ライフサイエンス部門の業績は増収増益だった。

荏原、最高売上高 通期予想を上方修正 (2022/8/15 機械・ロボット・航空機)

前提為替レートは維持したが、通期で55億円の営業増益要因となる。

石油元売り3社の通期、出光のみ上方修正 石炭価格高騰を反映 (2022/8/15 建設・生活・環境・エネルギー)

油価以上に石炭価格が上がっており、石炭事業を持つ出光興産は増益要因を一つ多く持つ。

電炉メーカー業績改善 通期見通し9社営業黒字 (2022/8/15 素材・医療・ヘルスケア)

11社のうち棒鋼などを扱う8社ではトピー工業、合同製鉄、北越メタルが営業黒字に転換し、共英製鋼、大和工業、大阪製鉄は増益予想。

コスモHDの4―6月期、原油高騰で最高売上高 当期益2.8倍 (2022/8/11 建設・生活・環境・エネルギー)

在庫影響を除いた経常利益は前年同期比で185億円増加したが、石油事業で111億円、石油開発事業で79億円の増益要因があった。

清水建設、大成建設は土木工事の採算改善や好調な開発案件が加わり、大幅な営業増益となった。

JSRの江本賢一取締役執行役員は「半導体材料全体で4―6月期は前年同期に比べ増収増益も、当初計画比で進捗(しんちょく)が弱かった」と振り返る。... 「約束に基づいて能力増強をこなし、...

東芝の4―6月期、営業赤字48億円 半導体不足など影響 (2022/8/11 電機・電子部品・情報・通信)

当期損益は金融や映画が好調だったソニーグループと東芝、シャープが増益。... 23年3月期連結業績予想は日立製作所、パナソニックホールディングス(HD)、三菱電機、富士通の4社が当期増...

各社の営業損益は3社が増益、ホンダなど3社が減益、マツダは195億円の赤字となった。... 「足元の為替状況による増益効果を反映した」(ホンダの竹内副社長)。

原料価格転嫁続く 特殊鋼7社の2023年3月期連結業績予想は営業利益で2社が増益、5社が減益となる見通しだ。... 三菱製鋼は自動車よりも建設機械向けなどが多く、特殊鋼部門は営業増益...

NTTの4―6月期、海外堅調 SI伸長・構造改革奏功 (2022/8/12 電機・電子部品・情報・通信)

グローバル事業会社のNTTリミテッドで進めてきた構造改革に伴うコスト削減も、同セグメントの営業増益に寄与した。

建機大手4社、調達力が業績左右 値上げ出遅れ利益圧迫 (2022/8/11 機械・ロボット・航空機)

22年4―6月期で見た場合、コマツは建機・車両部門のセグメント利益で値上げ効果が243億円の増益要因になったとし、通期では「1000億円程度になりそう」(堀越健取締役常務執行役員最高財務責任者...

同社の22年1―6月期連結決算は、当期利益が前年同期比62・1%増の92億円と大幅な増収増益だった。... カーボンブラックは増収営業増益も、米国の設備トラブルで一部機会損失が発生した。

IHI、通期上方修正 円安効果で営業益4.3%増 (2022/8/10 機械・ロボット・航空機)

従来予想は同8・0%減の750億円で、営業増益予想に転じた。

携帯3社の4―6月期、個人向け苦戦続く 通信料下げ影響 (2022/8/10 電機・電子部品・情報・通信)

NTTドコモはコスト削減により会社全体では営業増益を確保したものの、同事業の営業利益は同9・4%減の1570億円だった。

住友化学と東ソーは、各利益段階で前年同期に比べ増益、過去最高を更新した一方、3社は減益となった。 ... こうした中、増益となった2社では、住友化学は健康・農業関...

(総合1参照 名古屋・政年佐貴恵) 同日発表した22年4―6月期連結決算は、半導体や中国・上海のロックダウン(都市封鎖)に...

旭化成の4―6月期、売上高最高 円安・石化市況高騰 (2022/8/5 素材・医療・ヘルスケア)

住宅は物件の高付加価値化や海外事業が順調で、増収増益となった。

ニコン、営業益550億円 通期予想を上方修正 中高級カメラ好調 (2022/8/5 電機・電子部品・情報・通信)

映像事業は中高級カメラの販売増や、平均販売単価向上などが増益に寄与する見込み。

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