証券大手がアジア展開を強化している。... 大和証券グループ本社は2010年4月をめどにアジアを中心とした海外拠点で1000億円規模の資本増強を行い、12年3月をめどにアジア・オセアニア地域の人員を約...

大手証券の一角を占める日興コーデが大手行傘下に収まる中で、三井住友と共同出資の法人向け証券会社「大和証券SMBC」を展開する大和証券グループ本社への注目度が、にわかに高まった。... 国内大手証券では...

大和証券グループ本社は25日、業務提携先であるベトナムのサイゴン証券と共同で年内をめどに、同国内の成長企業を対象とするプライベート・エクイティ(未公開株、PE)ファンドを立ち上げると発...

大和証券グループ本社の鈴木茂晴社長は12日、都内で開いた秋季会社説明会で、海外拠点の資本増強とアジア地域での人員拡充方針を発表した。

大和証券SMBCは2010年1月1日付で社名を「大和証券キャピタル・マーケッツ」に変更する。略称は「大和証券CM」。同社は現在、大和証券グループ本社と三井住友フィナンシャルグループ(FG...

ただ「引き受けが4―6月に集中した」(岩本信之大和証券グループ本社取締役)影響もあり、7―9月期は法人部門の収益改善は足踏み状態にある。 ... 中堅以下ではいちよし証券など8...

投資家がリターンを期待しながら貧困減少に貢献できるのが特徴で、「社会に役立つ事業を世の中に広げる」(大和証券グループ本社)ことで企業イメージを高める狙いもある。 大和は5日から...

大和証券グループ本社は差金決済取引(CFD)サービスをオンライン取引で30日に始める。

大和証券グループ本社は2010年4月をめどに、インターネット専業銀行の開業に向けた準備会社を設立する。... 新銀行は資産運用商品をネット経由で提供し、大和証券のダイレクト取引チャンネルと営業店を活用...

大和証券グループ本社では三井住友FGと法人向け証券業務の合弁解消について言及があった。... ここ数年では外資や大手銀行を巻き込んだ業界の合従連衡が活発化し、証券大手のグループ体制も目まぐるしく変化。...

三井住友FGは米シティグループから、個人向けの日興コーディアル証券と法人向けの日興シティグループ証券の株式・債券引受部門を買収。... バブル崩壊後の金融再編を経て、証券主要5社のうち日興を含む3社が...

大和証券グループ本社は国内の投資家から資金を募り、世界の貧困削減に役立てる新型債券を11月から販売する。投資家は世界銀行グループの国際金融公社(IFC)が発行する債券を購入。

同時に三井住友は大和証券グループ本社と10年にわたる法人向け証券業務の提携を解消し、日興コーデを軸にした証券戦略を展開していく。... ■ □ ■ 三井住友と大和証券との合弁会...

三井住友フィナンシャルグループ(FG)と大和証券グループ本社は10日、共同出資の法人向け証券会社「大和証券SMBC」の資本提携を解消すると発表した。... 大和証券グループ本社による大...

三井住友フィナンシャルグループと大和証券グループ本社が、法人向け証券会社「大和証券SMBC」の合弁を解消する見通しとなった。大和証券SMBCには大和が60%、三井住友が40%出資。.....

大和証券グループ本社は24日、子会社の大和証券SMBC内に金融証券研究所を設置したと発表した。これまでグループの大和総研に所属していた企業調査担当アナリストと一部のストラテジストらが同研究所の所属とな...

みずほフィナンシャルグループや大和証券グループ本社による大型の公募増資が行われたことが全体を押し上げた。... 同月はみずほフィナンシャルグループが5000億円超の公募増資を実施し、大和証券グループ本...

大和証券グループ本社は6日、SMBCフレンド証券を割当先とする第三者割当増資について、払込期日を11日として新株を発行すると発表した。

大手証券は海外の証券会社の買収や大手金融グループとの提携などにより、提案力やサービス体制を着々と強化している。 野村ホールディングスは旧リーマン・ブラザーズの欧州・中東部門を買収し、大和証券グ...

旧四大証券の一角だった日興グループは大手銀行グループなどに切り売りされた格好だが、銀行、証券を中心とした金融界再編の火種はいまだにくすぶっている。 ... 旧四大証券の日興コーデが銀行の傘下に...