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加藤勝信厚生労働相は20日の閣議後会見で、マイナンバーカードと健康保険証を一体化した「マイナ保険証」のトラブルで患者が医療費の全額を窓口で請求される問題について、「医療現場で混乱が生じている状況にあり...

「ナイチンゲール看護論をカリキュラム基盤とした、患者に寄り添った看護を大事にしている。... きめ細かな学習支援体制で、実習時には学生5、6人に教員1人を付け、現場で患者をみる能力を4年間かけてしっか...

武田薬、大腸がん薬「フルキンチニブ」欧で申請受理 (2023/6/20 生活インフラ・医療・くらし)

治療歴のある転移性大腸がん(mCRC)の成人患者が対象。... 治療歴があるmCRC患者に対し、3種類のVEGFRを阻害する薬として承認されれば欧州初となる。

SCREEN、医療機器新興に出資 心不全向け臨床へ (2023/6/19 生活インフラ・医療・くらし)

同デバイスは低侵襲の治療機器で、患者の心臓近くの迷走神経を微弱な電気で刺激することにより心筋梗塞領域の拡大を抑制する。

東レ、膵臓がん診断補助医薬品の製販承認取得 (2023/6/19 生活インフラ・医療・くらし)

膵臓がん患者の血液中では、2種類のアポリポ蛋白A2(APOA2)アイソフォームの量比が変化する。... 既存の腫瘍マーカーとは異なる物質を測定するため、従来方法では不可能だった、がん患...

中外製薬、「クロバリマブ」の造血幹細胞疾患治療で承認申請 (2023/6/19 生活インフラ・医療・くらし)

臨床試験では4週に1回の投与間隔で有効性と安全性が示され、投与時間の低減など患者の負担軽減につながる。 ... 患者ごとにヘモグロビン尿や血栓症、また再生不良性貧血といった症状が見ら...

島津、仏ソフト会社買収 臨床規制対応へ人材獲得 (2023/6/19 機械・ロボット・航空機2)

病院での検査結果や検査時間の情報を患者の電子カルテと連携する病院内情報システム(LIS)と、各種検査装置をつなぐソフトを手がける。

糖尿病患者の増加を背景に売り上げは堅調だ。

美容情報が巷にあふれている一方で、美容医療は玉石混交とも言われており、効果の薄い治療、患者の負担が大きい施術が続けられている例も少なくない。

ニプロ、医療用パッチ発売 テープでドレーン固定 (2023/6/16 生活インフラ・医療・くらし1)

患者の痛みの軽減や医療従事者の針刺し事故による感染リスク低減につながる。... 患者に新たな傷を作らず負担軽減できる。... ドレーンの抜去を防ぐため皮膚と直接縫合して固定するため患者に痛みを伴う。

GBS、看護・介護向けパワースーツ発売 補助力3倍 (2023/6/16 機械・ロボット・航空機)

GBS(東京都中央区、山下英夫社長)は、患者や要介護者の体を持ち上げる際にかかる負担を最大30キログラム軽減できる外骨格型ロボット(パワースーツ)「...

国内では、循環器疾患はがんに次ぐ死亡原因とされており、協業によって医療従事者の支援、患者へ質の高い医療を提供する。 ... 島津は独自の人工知能(AI)技術を含む多様...

経営ひと言/エーザイ・内藤晴夫CEO「世界の薬に」 (2023/6/15 生活インフラ・医療・くらし)

「レカネマブを通じ、シンプルなペイシェント・ジャーニー(患者の旅)を実現したい」と意気込む。

頚髄症患者に特徴的な指の動きに着目。... 頚髄症患者22人と頚髄症のない被験者17人で検証し、精度を示す指標のAUCは0・93だった。

国循とNTTリサーチ、バイオデジタル共同研究 (2023/6/15 科学技術・大学2)

循環動態の数理モデルを臨床に応用し、臨床判断や患者のセルフケアを支援するアプリを開発する。... 臓器システムレベルの心血管バイオデジタルツインを開発し、患者のケアとウェルビーイング(心身の健...

塩野義、コロナ薬「ゾコーバ」の第3相試験開始 (2023/6/15 生活インフラ・医療・くらし)

新型コロナ初発患者の家庭内同居者(濃厚接触者)を対象にエンシトレルビルを5日間投与した際の有効性や安全性をプラセボ投与群と比べて検証する。

研究財団はこのほか、患者自身の細胞から作製する「マイiPS細胞」の提供も計画。

住友ファーマ、抗がん剤の臨床試験で骨髄線維症の改善確認 (2023/6/14 生活インフラ・医療・くらし2)

骨髄線維症患者でJAK阻害剤治療を受けたか治療が不適格な15人への用量漸増のフェーズ1・2試験で、12週間以上投与した10人中7人がSVRで、9人がTSS改善が観察された。

さまざまなホルモンの制御中枢である下垂体の機能が低下した患者への再生医療の実現につながる。

再生医療や、遺伝子の変異に応じて患者個人に適した治療を行うゲノム医療などの活用で、未来医療の産業化を推進する拠点という位置付けだ。

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