記事検索結果

半導体で成長三菱ガス化、30年めど営業利益率10%に（2023/12/15 素材・建設・環境・エネルギー）

三菱ガス化学は2030年までに、営業利益率10%(24年3月期予想は5・5%)を視野に事業体制を強化する。

クボタ、社外副業解禁業務とのシナジー創出（2023/12/15 機械・ロボット・航空機）

同社は2030年までの長期ビジョンで、脱炭素やカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)に対応した研究開発を加速している。

COP28、成果文書を採択化石燃料から脱却加速（2023/12/14 総合４）

温室効果ガスを大量排出する石炭や石油などの化石燃料について、2030年までを念頭に「公正で秩序ある方法で、脱却に向けた行動を加速させる」との文言を盛り込んだ。

挑戦する企業/双日(8)空気濾過でCO2回収（2023/12/14 総合４）

電車・商業施設など実装双日はカーボンニュートラル(温室効果ガス排出量実質ゼロ)に向けて2030年までに一般炭権益を、50年までに原料炭権益をゼロにする方針を21年に...

経産省、合成燃料に品質基準脱炭素効果を担保（2023/12/14 総合１）

経産省は2030年代前半までの商用化を目指し、合成燃料の製造技術開発やプラント実証に助成を行っている。

排ガスからCO2分離・回収タクマ、バイオマス発電で実証（2023/12/14 機械・ロボット・航空機１）

2030年ごろの商用化に向けて研究開発を加速し、バイオマス発電などと組み合わせて大気中のCO2を減らす「ネガティブエミッション」を目指す。

産業TREND/日本製造2030(18)都市熱も地球温暖化も悪いことばかりではな... （2023/12/13 産業TREND）

寒さこそ健康リスク今年も冬がやってきた。地球温暖化によって熱中症が増える、という意見があり、日本政府資料にも掲載されている。しかし他方で、気温が上昇すると寒さは和らぐので、冬の死亡...

中部電、太陽光発電3社買収再生エネ目標達成の弾みに（2023/12/13 素材・建設・環境・エネルギー１）

中部電力は再生可能エネルギー電源の開発を進め、2030年には17年比で320万キロワット以上の拡大を目標に掲げている。

ソフト部品表を一元管理日立SOLが新サービス（2023/12/13 電機・電子部品・情報・通信１）

2030年までにSBOM関連事業で年間50億円の売り上げを目指す。

インタビュー/川崎重工業常務執行役員・今村圭吾氏脱炭素で水素供給網構築（2023/12/13 機械・ロボット・航空機２）

造船事業ではその中核となる大型液化水素運搬船を2030年ごろに実用化する。

統計まるわかり/ビジネスケアラー 2030年の経済損失9兆円超経産省まとめ（2023/12/12 総合４）

経済産業省の調査などによると、仕事をしながら介護に従事する「ビジネスケアラー」の発生に伴う2030年の経済損失額は9兆1792億円と推計されている。

ダイセル、電子デバイス関連の販売拡大 30年度、海外売上高5割以上に（2023/12/12 素材・建設・環境・エネルギー１）

半導体や電子部品、ディスプレー、センシングなどを担当するスマートSBUの海外売上高比率は現状約2割だが、2030年度に5割以上まで伸ばす。

成長につなぐ―事例17ゴールズ&169ターゲット(165)筑波大学（2023/12/12 SDGs）

脱炭素、ライフサイクル全般で考える筑波大学は2030年以後のSDGsの先、地球の未来を考える「DESIGN THE FUTURE機構」を22年春に立ち上げた。

富士フ、バイオ開発製造受託の目標前倒し 28年度に売上高5000億円（2023/12/12 生活インフラ・医療・くらし）

富士フイルムはバイオ開発製造受託(CDMO)事業で2030年度に売上高5000億円の目標を2年前倒しする。

挑戦する企業/双日(5)農家と協業、全国展開（2023/12/8 総合４）

日本生活協同組合連合会(コープ)が、主用品で2030年にGAP認証品調達比率100%の目標を掲げるなど、流通大手で調達要件に含める動きが広がっており、「認証がないと作物を売れな...

アイエスエフネット、シンガポールに新会社設立人材派遣の海外展開加速（2023/12/8 総合４）

今後、約20億円を投じ、2030年に150人体制で売上高約30億円を目指す。

サステナブルデータ/47都道府県の脱炭素化対策（2023/12/8 SDGs）

青森県や東京都などは、国の中間目標(2030年度13年度比46%削減)よりも高かった。

ニュース拡大鏡/京阪、グループで環境対策省エネ電車・EVバス（2023/12/8 生活インフラ・医療・くらし２）

「社会課題解決と経済価値を両輪で成立させる」(経営企画室)方針を掲げ、社会貢献と事業性の両立を図りながら二酸化炭素(CO2)排出量を2030年度に13年度比46%...

豊田合成、EV製造工程に対応したモジュール供給（2023/12/7 総合４）

同社は8月、2030年度に売上高1兆2000億円、営業利益1000億円を目指す事業計画を策定した。

点描/経産省、循環経済移行を加速経済安保強化へ制度整備（2023/12/7 総合４）

政府は循環経済市場が2030年に80兆円、50年には120兆円に拡大すると見込む。

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