電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

370件中、3ページ目 41〜60件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.005秒)

新たな連携協定では、再生可能エネルギーの利用拡大に向け、次世代型ソーラーセルの普及推進、島しょ地域における再生エネ導入拡大に取り組むほか、脱炭素化に向け、グリーン水素の利用促進や、電気自動車(...

東ガス、クリーンガス証書制度の認定取得 メタン合成、横浜の設備 (2024/7/2 素材・建設・環境・エネルギー1)

再生可能エネルギーからつくるグリーン水素と、工場などで発生する二酸化炭素(CO2)を使って生成する合成メタン(e―メタン)の製造設備が同認定を取得するのは初めて。...

三菱商事や高砂熱学工業など4社は17日、北海道千歳エリアにおけるグリーン水素の製造・供給に向けた共同検討に関する協定を締結したと発表した。... 再生エネの活用により水素の製造工程で二酸化炭素(...

大林組、NZでグリーン水素供給 車向け高速充填施設 (2024/6/18 素材・建設・環境・エネルギー1)

供給するのは地熱発電由来のグリーン水素で、大林組とトゥアロパキ・トラストの合弁会社であるハルシオンパワーが同国のダウポに所有する水素製造施設で製造する。今後、営業を始めた高速充填施設の敷地内で水素製造...

清水建、コンテナに水素設備 製造・電池一式を収納 (2024/6/17 素材・建設・環境・エネルギー)

貯蔵装置としては、水素をコンパクトかつ安全に貯蔵できる水素吸蔵合金タンクを利用する。 東京都の補助金事業「グリーン水素製造・利用の実機実装等支援事業」のモデルプランに選定された。導入...

「新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション(GI)基金事業で液化水素サプライチェーンの実証に2200億円を支援いただいている。... テキ...

石油化学工業協会の岩田圭一会長(住友化学社長)は「グリーン製品は先行すると希少価値になる」と語る。 ... 具体的には石油精製から石化を垂直統合するオイル・ツー・ケミ...

グリーン水素技術 商用化 脱炭素社会の実現が急がれる中、東北地方はグリーン水素の利活用や洋上風力発電の稼働など新エネルギー産業の宝庫となりつつある。... ―NEDOの福島水...

川崎汽船、ベルギーTESと連携 e-メタンで船舶燃料検討 (2024/6/13 生活インフラ・医療・くらし)

川崎汽船は12日、ベルギーのツリー・エナジー・ソリューションズ(TES)とグリーン水素由来のメタン(e―メタン)に関する包括的な共同検討を開始すると発表した。... T...

協議機能である全体会合と検討機能となる分科会で構成し、全体会合では全団体が参加し、将来の水素供給と水素需要の見通しを基に水素の活用に向けたロードマップを策定する。 ... 東京都は5...

日立造、進工業に水素発生装置を納入 非常電源など活用 (2024/6/6 機械・ロボット・航空機1)

水素発生量は1時間当たり5ノルマル立方メートル。... 水素発生装置は再生可能エネルギーの余剰電力を使い、製造工程で二酸化炭素(CO2)を排出しない「グリーン水素」を製造できる。ハイド...

稲わらからバイオ燃料 クボタ、秋田・大潟村で実証 (2024/6/5 機械・ロボット・航空機2)

また、稲わら由来物からのグリーン水素やグリーン液化石油ガス(LPG)の製造設備の併設も計画する。

脱炭素需要の取り込みに向けて、2030年度までに水素換算で年間約9万トンの水素・アンモニアの製造開始を目指す。 ... エネルギー密度が低いため長距離輸送が困難な水素は、アンモニアか...

MHIET、水素専燃エンジン実証 6気筒で高出力 (2024/6/4 機械・ロボット・航空機1)

三菱重工エンジン&ターボチャージャ(MHIET、相模原市中央区、古殿通義社長)は、水素のみを燃やす水素専燃の6気筒500キロワット級エンジン発電システムの実...

P2Gシステムで製造したグリーン水素のほか配達水素、系統電力、場内の太陽光発電、既存燃料の五つのエネルギーを調和させた「脱炭素グランドマスター工場」を目指す。 ... P2Gシステム...

「グリーン水素サプライチェーン(供給網)の早期実現に向けて活動範囲を広げたい」と思いをはせるのは、明治電機工業社長の杉脇弘基さん。 豊田支店...

コージェネの燃料は水素合成のeメタンがターゲットになる。... 水素ガスタービン、水素ガスエンジンのコージェネへの導入では、ガスタービンがまず水素混焼で産業用での開発が進む。... コージェネレーショ...

東京都は20日、再生可能エネルギーを用いたグリーン水素の活用促進に向けた「福島県産グリーン水素 都内利用拡大開始式」を巴商会(東京都大田区)が運営する新砂水...

大ガス、舞洲にメタネーション実証設備 万博施設供給にらむ (2024/5/20 素材・建設・環境・エネルギー)

生ごみからバイオガスを製造し、さらに同ガス中の二酸化炭素(CO2)を再生可能エネルギー由来のグリーン水素と反応させ、合成メタン(e―メタン)を製造する。

加えて同工場では、水素の製造も手がける計画だ。太陽光や風力発電由来の再生可能エネルギー電力を活用した水の電気分解でグリーン水素を生産し、自社で活用する。

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン