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記事検索結果
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陶器のセトモノとして知られる瀬戸焼。2019年に創業100年を迎える眞窯(愛知県瀬戸市、0561・41・0721)は磁器の瀬戸染付焼を手がける。眞窯で作られる瀬戸染付焼は手作業の質感に...
■丈夫さが魅力、海外にも需要 JR西日本が2017年に運行開始したクルーズトレイン「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」に島根県の伝統的工芸品、石州和紙(...
茨城県伝統工芸品展が東京都内で初めて開催された。水戸市出身で、ビジュアルアーティストのミック・イタヤ氏が展示会のプロデューサーを務めた。工芸士とコラボレーションした作品も展示。
琉球王国の王府があった那覇市の首里地区で、王家や士族のために織られた首里織。沖縄がアジアと交易を重ねた14―15世紀に伝わった技術を発祥に、現在も那覇市を中心に産地を形成している。その約500年の歴史...
あかしや(奈良市、水谷豊社長、0742・33・6181)のカラー筆ペン「彩」が人気だ。水彩画のようなタッチを描けるのが特徴で、絵手紙や塗り絵に最適。桜色や露草色など日本の伝統色を30色...
帝国データバンク史料館(東京都新宿区、高津隆館長、03・5919・9600)は、5月20日まで全国の地場産業約700産地を対象とした特別企画展「地場“讃”業―伝統と革新の軌跡」を開催し...
江戸切子協同組合(東京都江東区)はECサイト「藤巻百貨店」を運営するcaramo(東京都渋谷区)とコラボレーション、6日から「Love Nippon!江...
甲冑(かっちゅう)工房朝比奈(埼玉県越谷市、048・987・9144)は3代続く甲冑飾りの工房。その甲冑製造の技法を生かして3代目となる朝比奈龍氏が考案したのが、スマー...
「クリーマ・スプリング・マーケット」はクラフトイベントやセレクトショップを運営するクリーマと日本商工会議所の共同事業。
かつては農家の囲炉裏(いろり)の自在鉤(かぎ)にぶら下がり、あるいは町屋の火鉢の上で「チンチン」と音を立てていた南部鉄器。戦後、日本では生活様式の欧米化で家庭から姿を消...
150年以上続く京和傘製造の日吉屋(京都市上京区、075・441・6644)。5代目の西堀耕太郎社長はもともと公務員で、妻の実家が日吉屋だった。2004年、完成された和傘の作製技術が失...
油彩画、水彩画、木版画といった芸術作品と不可分の関係にある額縁。洋画が広まった明治時代に誕生し、東京都台東区や豊島区を中心に制作しているのが東京額縁だ。新額堂(東京都練馬区、竹中康社長、03・...
400年の歴史を持つ有松・鳴海絞。名古屋市緑区の有松・鳴海地区で生産される絞り染めで、多い時で絞り柄は100種類ほどあった。古くは尾張藩が藩の特産品とし、東海道を行き交う旅人らが土産に買い求めたという...
毎年、12月17―19日の3日間、浅草寺(東京都台東区)の境内で開かれる羽子板市。300年以上前から続く年の暮れの年中行事を彩るのが、歌舞伎役者の“ブロマイド”として愛されてきた江戸押...
岡山県北部に位置する津山市。「B級グルメ」の津山ホルモンうどんや、ロックユニット「Bz(ビーズ)」のボーカルである稲葉浩志さんの出身地としても知られる。その津山の伝統工芸品の一つが手織...
欄間は和室の客間などの天井と鴨居(かもい)の間にあり、部屋や家の品位を高める装飾品として知られる。その高級感を生かしながら、一般への普及に貢献してきたのが、大阪欄間だ。昨今は生活スタイ...
温泉で有名な大分県別府市の伝統工芸に竹細工がある。花筐(かご)など芸術品としての評価が高いが「作っている物の種類の多さが別府の特徴だ」と別府竹製品協同組合(大分県別府市)...
東京都の伝統工芸品を展示即売する「東京都伝統工芸品展」が18―23日、新宿高島屋(東京都渋谷区)11階催事場で開かれる。61回目の今回は、展示・販売ブース内で実演を行うほか、江戸時代の...
来年で創業70周年を迎える杉野商店(東京都墨田区、杉野守社長、03・3624・6846)は、かんざしや髪飾りを専門に取り扱う。創業時から扱う江戸つまみ簪(かんざし)の技...
経済産業省は、伝統的工芸品産業の振興に関する法律(伝産法)に定める「伝統的工芸品」として、福島県昭和村の織物「奥会津昭和からむし織」など5品目を追加した。これにより、伝統的工芸品は23...