記事検索結果

カイオム、がん関連たんぱく質向け抗体開発戦略を見直し（2013/2/20）

事業化に関する製薬企業とのライセンス提携を当初予定の2012年度から先送りし、当面は臨床応用への橋渡しとなる研究を優先する。... 13年度のライセンス供与を目指す。 ... 並行し...

ラクオリア創薬、新薬開発戦略を見直し−資源配分にめりはり（2012/8/17）

すでにラクオリア創薬は新薬候補の一部について、今後の開発や商業化に関するライセンスを外部の製薬企業に供与している。だが、新たなライセンス交渉が難航し、権利の導出が遅れたことから、2012年6月中間は営...

カイオム・バイオ、抗体医薬の事業化を加速（2012/7/19）

9月をめどに結果をまとめ、抗体医薬品の事業化に関する権利の導出に向けた製薬企業との交渉に弾みを付ける。2012年度中のライセンス供与を目指す。 ... この抗体を使った医薬品の臨床開...

【広島】広島大学発バイオベンチャーのツーセル(広島市南区、辻紘一郎社長、082・257・5749)は、中外製薬と開発中の軟骨再生医療製品のライセンスについて優先交渉権取得契約を交わした...

カネカ、フェイクファー向けアクリル系合成繊維素材を開発（2011/1/27）

今後は生地メーカーにライセンス供与し、カネカロン原糸と専用の加工機を販売する形で事業展開する。現在は中国の生地メーカー2社とライセンス交渉中。

UCIP、事務長に木暮山梨大教授−特許紛争の専門家（2009/6/16）

「『交渉がこじれた場合は訴訟も辞さない』という姿勢を示すことが重要だ」と小暮事務長はいう。... 主業務は海外展示会の出展と海外企業へのライセンス交渉だ。 ... 狙いは相手企業を説得して、特...

今回対象となったのは四つの遺伝子を体細胞へ導入する手法で、特許成立は企業が実際に使う場合、通常実施権(サブライセンス)交渉と使い方を考えるきっかけになる。今後、iPS細胞の新技術が出て...

▽特許交渉では、契約の成立時期が早いほど被疑侵害者にとって有利な条件設定(ライセンス料を安くなど)をする。 ▽ライセンス契約交渉が進捗(しんちょく)しないと、損...