DICは15日、塗料や印刷インク向け乾燥促進剤(写真右)を開発し、サンプル提供を始めたと発表した。速乾性能に優れた酸化重合型樹脂を用いており、乾燥時間を従来製品の約半分に短縮できる。....

「ローバルエコタイプ」は乾燥時間を従来より55分短い20分とした(塗装膜厚80マイクロメートルの、気温23度Cの場合)。... 乾燥時間は30分。

製品塗装の乾燥時間半減 シーティータカハタ(埼玉県川口市、高畑和幸社長、048・282・4022)が設計・施工する「高圧熱風乾燥炉」が好評だ。「ガ...

一般的な硬化促進剤とは異なる添加剤を独自に開発、従来と同等の性能を保ちつつ、従来12時間かかっていた乾燥時間を60―90分に短縮した。... ただ乾燥時間が長く、工場や商業施設で夜間に施工した場合に翌...

塗布後20―40時間で性能を発揮するほか、3―5日間、完全乾燥させれば5年以上効果が持続するという。乾燥時間を短くしたいというユーザーには速乾性タイプを用意。塗布時間が制限され、塗りづらくはなるが、4...

銀イオンカートリッジと製品下部にあるヒーターで水道水を温めた温水を併用する「Ag+除菌システム」により、部屋干しの気になるにおいを防ぐとともに、部屋干しコースでは乾燥時間を通常の約3分の2に短...

【広島】サタケ(広島県東広島市、佐竹利子代表、082・420・0001)は23日、中小規模の精米所向け米穀乾燥機をベトナムの穀物加工機メーカー、ラミコと共同開発すると発表した。サタケの...

局部的な濃度のムラを抑えながら、均一な温度で制御し乾燥させる。乾燥時間により濃度調整を行い、CNF2%分散させた水溶液200グラムを濃度10%への濃縮の場合、40度Cの温度で、約40分...

従来品は乾燥工程が必要で製造ラインは約20メートルに及んだが、今回は装置の一体化などで10メートル以下に抑制できる。同社の三島尚志執行役員は「乾燥時間がなくなるため、製造時間も従来比約3分の2に短縮で...

これまで乾燥工程にかかる時間が生産のボトルネックとなっていた。... 封止工程では湿度を利用してシリコンを固めた後に乾燥しているが、乾燥には24時間以上かかる。... 乾燥時間を大幅に短縮した。

【奈良】日本電子精機(奈良県香芝市、丸野正徳社長、0745・77・6951)は、製版工程の乾燥時間が従来比半分以下になる乾燥機(写真)と、ブラシを使用しない印刷版洗浄機...

加工対象物(ワーク)を洗浄ドラムに入れ、洗浄室にセットするだけで、温水による粗洗浄から温風乾燥まで自動で行う。... 洗浄・乾燥時間を設定できるほか、温水温度調整も可能。 &#...

少量多品種製造に対応するため、建物を高層化して乾燥炉を多数配置。... 中央生産管理システムがそれぞれの部品に求められる塗装の種類や塗布回数、乾燥時間などの処理条件に応じて、物流の制御や作業者への塗料...

そのため乾燥機にかける時間が必要以上に長くなることも多かった。 そこで糸側に温度計を取り付け、種類ごとの乾燥時間と温度との関係性を分析。それを基に乾燥終了時間になると装置が自動停止す...

アイリスオーヤマ 乾燥時間を従来比3分の1に短縮した「衣類乾燥機カラリエ」をリニューアル発売した。高出力乾燥ヒーターとヒーター用のモーターを採用、出力を従来品の1・5倍に高めた。... 上下左...

価格は明らかにしていないが、自販機再生で一般的な再塗装と比べ、施工時間と施工コストを半減できる。... 乾燥時間は塗装が約1日かかるのに対し、新製品は20度Cの常温環境だと小一時間程度。... コーテ...

従来の4色シルク印刷は版代のほか、版を正確に合わせる技術や乾燥時間が必要になる。

そのため乾燥時間の短縮を含めて塗装工程の効率化も目指していて、今後1年半ほどかけて取り組む。

これまでのジェットヒーターによる乾燥では、灯油を使うため温風に湿気があり、乾燥に時間がかかる課題を抱えていた。従来のシステムでは、冬場の外気温低下が乾燥能力の低下につながり、乾燥時間が長くなることで管...

水性インクは乾燥に時間がかかり、高速で連続印刷するグラビア印刷機での採用は難しかった。印刷用シリンダーでインクをためる「セル」の深度を浅く加工し、使用インク量を少なくして乾燥時間を短縮した。