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熱間圧延設備は加熱炉、粗圧延機1基、仕上げ圧延機7基、ダウンコイラー2基などで構成。

同工場では加熱炉や焼却炉など工業炉内部に使う耐火物を1日5000―6000個手がけている。

「自動車部品の分野で、熱処理設備の投資が様子見になっている」と明かすのは、中外炉工業社長の西本雄二さん。... さらに加熱炉を納める「(鋼材市況悪化などに直面する)鉄鋼メーカー向けで影...

大成建、防耐火実験棟に大型壁加熱炉 (2019/11/25 建設・生活・環境・エネルギー)

大成建設は技術センター(横浜市戸塚区)の防耐火実験棟に大型壁加熱炉を新設、運用を始めた。... 今後、この加熱炉を使った載荷加熱試験で部材の防耐火性能データを蓄積し、新材料、新構工法の...

中部電・東ガス・ナリタテクノ、電気とガス加熱で脱臭装置 (2019/11/6 建設・生活・環境・エネルギー2)

電気ヒーターとガスバーナーでセラミックス蓄熱体を加熱する仕組みで短時間での立ち上げを可能にするとともに、コンパクトな大きさにして加熱炉などの臭気発生源に直接接続できるようにした。 ....

ステンレス鋼を生産する刈谷工場(愛知県刈谷市)で加熱炉から出る廃熱を回収し、その熱をステンレス鋼を洗浄する際の酸液の加熱に利用する実証試験を行った。

1500トンプレス機を含む大型鍛造試験機の開発は、日本エアロフォージ(岡山県倉敷市)がプレス機、日立金属が金型、神戸製鋼が金型加熱炉、大同特殊鋼が冷却装置を担当した。 ...

モノづくり現場 生産革新・脱炭素社会への挑戦(4)アロニクス (2019/9/6 建設・生活・環境・エネルギー)

高周波誘導加熱装置を設計 形状工夫、最適な熱分布に アロニクス(東京都大田区)は、製造業向けに高周波誘導加熱装置のエンジニアリングを手がける。... ガスバー...

三洋熱工業、1250℃対応電熱ヒーター ハイテン加工炉に (2019/5/21 機械・ロボット・航空機1)

自動車の軽量化材料として採用が拡大している高張力鋼板(ハイテン材)の加工炉メーカーなどに提案し、年内の発売を目指す。 ... 1250度C対応の電熱ヒーターは、ハイテ...

RDセンター 電気炉13種、顧客案件に対応 広築(兵庫県姫路市)は製鉄所や工場、ゴミ焼却施設で使う加熱炉や熱処理炉、溶解炉などを手がける。... 当初から設備...

タブレット端末で工程管理 ロザイ工業(大阪市西区、小林太郎社長、06・6534・3611)は、赤穂工場(兵庫県赤穂市)で、加熱炉や焼却炉といった工業炉...

不撓不屈/武生特殊鋼材(1)日本製包丁、需要高まる (2018/12/4 中小企業・地域経済1)

加熱炉で鋼片を1000度C以上に熱し、それを熱間圧延機で加工する工程は、重厚な金属音と火花が飛び散る。 ... さらに加熱、熱間圧延、焼鈍、冷間圧延、表面仕上げ、切断の工程が続く。

広築、姫路に新工場 工業炉製造2拠点集約 (2018/11/30 機械・航空機2)

【姫路】広築(兵庫県姫路市、中林康社長、079・236・0281)は、兵庫県内に2カ所ある工業炉の製造拠点を本社近隣に建設中の新工場に集約する。... 集約する2拠点は、製鉄所やゴミ焼...

今回のユニットは、エンジンバルブの鍛造用に開発した加圧能力400トンのサーボモーター駆動式スクリュープレス機をメーンに、材料の投入および検査装置、高周波加熱炉、ロボットによるマテリアルハンドリング、型...

エアハンマーやクランクプレス、加熱炉など鍛造加工で使用する設備を見学した。

KTC、大型鍛造品の生産能力2倍 トラック・バス用工具など (2018/6/28 機械・ロボット・航空機1)

熱間鍛造工程前の鋼材加熱はこれまで、ガス炉でほぼ担っていたが、大型鋼材を芯まで熱するのに時間を要するのが課題だった。一方、電磁誘導の原理で短時間加熱する誘導加熱炉は、投入した一定数の大型鋼材を高効率で...

経営ひと言/光陽産業・来山尊社長「職場体験で協力」 (2018/6/20 素材・ヘルスケア・環境)

光陽産業(岡山県笠岡市)の工場外壁や加熱炉燃料の液化天然ガス(LNG)タンクに動物や木が描かれている。

光陽産業、小型平鋼新ライン 月産5割増の2000トン (2018/6/19 素材・ヘルスケア・環境)

4月に稼働した圧延用加熱炉と組み合わせ、月産能力を現状比5割増の約2000トンに高める。 ... 17年12月には省エネルギー投資を支援する補助金を活用し、新たな圧延用加熱炉を導入し...

耐火認定試験では2時間耐火仕様を施した70センチメートル角、長さ3・5メートルの試験体を耐火炉で加熱。炉内温度が所定の1050度Cに達するまで2時間加熱し、さらに約6時間にわたって、芯材表面の温度を計...

電炉や加熱炉の電力・燃料コストも、原油高などで上がってきた。

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