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川重、岐阜工場に大型格納施設を建設−整備・修理に備え（2010/8/31）

防衛省・航空自衛隊向け次期固定翼哨戒機「XP―1」に続き、次期輸送機「XC―2」も予算が固まり次第、11年度から量産の予定。... 川重は01年に防衛省から領海や排他的経済水域の情報収集や監視などを目...

新役員/川崎重工業−代表取締役・村山滋氏（2010/8/24）

近年では防衛省の次期輸送機(CX)や次期固定翼哨戒機(PX)のプロジェクトに参画した。

川重、試験・訓練飛行で7万時間の無事故を達成（2010/4/30）

このうち飛行試験は製造・修理などを行った航空機の品質を検査するために従業員パイロットが担当する。飛行機は「T―4中等練習機」「P3―C哨戒(しょうかい)機」「C―1輸送機」「E―767...

川重の防衛省向け輸送機、「XC―2」初飛行に成功（2010/1/27）

XC―2は同省の現有機「C―1」の後継機で、現有機に比べ航続距離や積載能力を向上した。2009年度中には初号機を納める予定。 XC―2は防衛省が次期固定翼哨戒機「XP―1」とともに開発を進めて...

航空機内部に搭載するFCAは、操縦席のあるフライトデッキから指令を受け、機体の傾きを制御する補助翼、高度を制御する昇降舵などを動かす。... 低コスト化では目下、スポイラー(制動翼)や...

川重では防衛省の次期固定翼哨戒機「P―X」や次期輸送機「C―X」の設計に携わった。

航空機を支える(18)島津製作所−制御システム、民需拡大狙う（2009/2/27）

同システムは離着陸時に主翼の補助翼(フラップ)を出し入れし、翼形状と翼面積を変えることで揚力を精密制御する。翼の中に組み込んだ駆動システムでフラップを作動させるもので、操縦室で操作する...

航空機ビジネスへの参入・理想と現実(下)将来見据え設備増強（2008/11/28）

既存機種向け生産再開と合わせ、今期中に防衛省の次期固定翼哨戒機「P―X」生産が始まり、今後「787」生産が本格化する。... 航空機業界で注目される炭素繊維強化プラスチック(CFRP)...

川崎重工、次期固定翼哨戒機を防衛省に納入（2008/9/1）

【岐阜】川崎重工業は海上自衛隊向け次期固定翼哨戒機「XP―1」の試作1号機を防衛省に納入した。海上自衛隊の現有機「P―3C」の後継機。 ... 国産エンジンを搭載し、現有機を上回る速度、航続距...

東都工業、航空機用アルミ加工を1.5倍に−5軸MCなど増強（2008/8/11）

米ボーイングの次世代中型旅客機「787」、防衛省の次期固定翼哨戒機「P―X」などの生産増に備える。同社は小型部品や大型の中央翼パネル部材の加工、治具製作などを手がけている。

エーシーエム栃木、航空機向け複合材部品工場を新設（2008/4/4）

同社では米ボーイングの「737」のエレベーター複合材構造部品や「777」の翼胴フェアリング複合材パネル、欧エアバス「A380」の垂直尾翼前縁複合材構造部品などを手掛けている。近年の航空機需要の高まりを...

新春インタビュー/三菱重工業社長・佃和夫氏ほか（2008/1/1）

ただ増産(現在月7機)するかどうかは検討中。... 日本の航空機産業の将来を考えると実現したい。... 787以外では777も順調な受注が続いている」「防衛省向けの次期固定翼...