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江戸っ子1号プロジェクト推進委員会は無人深海探査機「江戸っ子1号」が日本海溝の水深7800メートルで深海生物を撮影した3D映像を公開している。

白山義久海洋機構理事ら4人による基調講演のほか、日本を代表する六つの独立行政法人のオーガナイズドセッションも開く。 今回は13年10月に開通したボスボラス海峡の鉄道トンネルの模型や同...

同プロジェクトは4月に日刊工業新聞社主催の「第43回日本産業技術大賞」で審査委員会特別賞を受賞しており、それに続く栄冠。官邸には水深8000メートルの日本海溝で鮮明な映像の撮影に成功した実機も持ち込ま...

第43回日本産業技術大賞の祝賀会には、受賞者や審査委員、来賓ら多数が詰めかけた。... 科学技術振興機構の中村道治理事長の「インフラ輸出や新素材でのモノづくり、産学連携など、どれも日本の進む方向を指し...

相模湾などで実験し、日本海溝での成功に結びつけた。 ... 製造コストが抑えられるだけでなく、「専用の深海探査船を使わなくても実験できるようになり、日本の海洋開発のスピードは上がる」...

プレート境界の断層先端部(日本海溝に近い領域)には5メートル以下の非常に薄い断層帯があることを発見。... 日本の先進的な防災研究は、東南アジアなど途上国の防災にも役立てることができる...

東北大学災害科学国際研究所は19日13時半から仙台市青葉区のせんだいメディアテークで、海底観測の最新の知見を紹介する講演会「日本海溝域の海底観測の高度化」を開く。

江戸っ子1号は2013年11月に日本海溝の水深約7800メートルで投入・回収実験を行い、世界初の3Dハイビジョン動画の撮影に成功した。

東京・下町の中小企業などが開発した深海探査機「江戸っ子1号」は日本海溝での実験を成功。

技術開発の経過や2013年11月に日本海溝で実施した深度8000メートルでの実証実験の成果を紹介する。

プレート境界の断層先端部(海溝に近い領域)には5メートル以下の非常に薄い断層帯があることを発見。... 同機構は地球深部探査船「ちきゅう」を使い、日本海溝付近の水深約6900メートルの...

東京・下町の中小企業などが共同開発した深海探査機「江戸っ子1号」プロジェクト推進委員会(杉野行雄委員長=杉野ゴム化学工業所社長)は24日、日本海溝での探査実験を終え帰港した。

東京・下町の中小企業などが共同開発している深海探査機「江戸っ子1号」のプロジェクト推進委員会事務局は30日、日本海溝での潜水実験に11月21日から再挑戦すると発表した。... 海洋研究開発機構の調査船...

構想から約4年、22日から日本海溝での探査試験に挑む。

9月下旬に水深8000メートルの日本海溝で深海試験をする予定で、引き続き信頼性向上などに取り組む。 ... 日本海溝の深海試験では海底に10時間滞在し、3Dカメラによる生物の撮影や捕...

東京・下町の中小企業などが共同開発している深海探査機「江戸っ子1号」が、9月に房総半島沖の日本海溝での探査試験に挑む。... (北東京・東和宏) 日本海溝での深海試験...

支援団体である海洋研究開発機構(JAMSTEC)の調査研究船「かいよう」に乗船し、千葉の房総半島沖の日本海溝に投下。

NECは「日本海溝海底地震津波観測網」の観測システム設置作業として海底ケーブルの敷設を始めた(写真)。

大震災の巨大地震は宮城沖の日本海溝近くで発生したが、震源域に隣接する青森沖と房総沖では大規模な誘発地震が起きる恐れが指摘されており、首都圏に近い房総沖から着手することになった。

海洋研究開発機構の小栗一将技術研究副主幹らの研究チームは、東日本大震災から4カ月後の2011年7月、震源から約115キロメートル離れた日本海溝の太平洋側の水深約7200メートルの深海底で、微量の放射性...

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