記事検索結果

アルバック理工、比熱容量など瞬時に測定する装置を発売（2009/3/24）

測定可能なのは比熱容量のほか、電機抵抗率、全放射率、熱伝導率、熱拡散率。 ... 温度の上昇と下降を繰り返すことで熱疲労試験も行える。

ユニチカ、スクリーン印刷可能な熱伝導性塗料を開発（2008/12/18）

ユニチカは17日、高い熱拡散特性を持ち、スクリーン印刷が可能な熱伝導性塗料を開発したと発表した。... スクリーン印刷し、銅箔や絶縁層と積層プレスすることで熱拡散機能を付与できる。厚みを調整することで...

【水戸】ピコサーム(茨城県つくば市、石川佳寿子社長、029・828・7540)は、金属薄膜や酸化物薄膜、有機薄膜の熱物性値を1分以内で高精度に測定する装置「ナノティーアール」を発売した...

奈良先端大、レーザー照射でシリコン基板へ不純物添加（2008/10/22）

現状、約1000度Cの高温が必要なドーピングの熱拡散プロセスを低温化できる。

アイルドリーム/カーボングラファイトを加工した放熱板（2008/10/20）

板厚1ミリメートルの場合、1秒当たりの熱拡散率は300平方ミリメートルで、「銅の2倍、アルミニウムの3倍、拡散性に優れており、エネルギー効率がよい」(宮城武文社長)という。

モノづくり推進会議‐08年超モノづくり部品大賞(2) （2008/10/10）

そのため熱対策が重要になるため、熱拡散シートを張り付けている。 ... 内蔵の熱電変換(ペルチェ)素子でレーザー素子を温度制御することで、マイナス10度―50度Cの動作温度範囲...

アクティブ法は、自然発生的な熱伝導がないためパッシブ法が使えない場合や、対象物の熱拡散性が良くパッシブ法では欠陥による温度変化が消失してしまう場合などに有効である。 ... 炭素繊維強化複合材...