記事検索結果

オムロン、駅業務自動化へ警備ロボ実証（2018/11/30 ロボット）

東京都の都営地下鉄の駅で、警備ロボット(写真)を用いた実証を行う。... 警備ロボが都営地下鉄の大門駅(東京都港区)の施設内を自律走行で巡回して映像を撮り、状態を遠隔監...

これを自律移動型の警備ロボが担い従業員の負担軽減や安全性向上につなげる狙いがある。同警備ロボの実証実験は30日までの10時―16時の間で実施する。... 同警備ロボの名称は「ペルセ...

都産技研など、駅構内で警備ロボ実証 AI使い不審者検知（2018/10/17 総合３）

東京都立産業技術研究センター、アースアイズ(東京都中央区)、日本ユニシス、西武鉄道の4社は16日、日本初となる自律移動型の人工知能(AI)監視カメラ搭載警備ロボット「ペ...

深層断面/東京五輪まで2年先端技術で“おもてなし” （2018/7/23 深層断面）

■ロボット警備など人手不足補う日本が得意とするロボットでは、清掃や警備、受け付け業務などの導入実証が進む。... 警備ロボは綜合警備保障(ALSOK)が開...

三菱地所、シークセンスに5億円出資警備ロボ実証後押し（2018/6/20 ロボット）

独自のレーザースキャナーや各種センサー、人工知能(AI)を用いて周囲の環境を即時に把握する、施設内の警備・巡回用の自律移動型ロボットを開発している。... 18年からは人手不足を意識し...

警備ロボ、私鉄駅構内で実証アースアイズ・都産技研が開発（2018/3/13 中小企業・地域経済１）

アースアイズ(東京都中央区、山内三郎社長、03・3541・3686)は、東京都立産業技術研究センターと警備ロボットの共同開発に乗り出す。... 警備ロボットの実験場所は、乗り換えが多く...

シークセンス、警備ロボを来年度商用化 3次元認識で状況把握（2018/2/28 ロボット）

人材不足に悩む警備業務の課題解決に役立てたい考えだ。... 警備業務は人手不足が深刻な上に、従事者の高齢化や高い離職率に悩む。シークセンスによると、全ての警備員業務の求人倍率は12倍を超えている。

都産技研、警備ロボ・運搬ロボ実証で2テーマ採択（2018/1/18 中小企業・地域経済２）

東京都立産業技術研究センターは東京都ロボット産業活性化事業の公募型共同研究開発事業で「警備ロボット」「運搬ロボット」の開発・実証実験場所を提供する事業者として2テーマを採択した。警...

ALSOK、多言語対話の案内・警備ロボ-働く機能向上（2017/5/26 ロボット）

綜合警備保障(ALSOK)は自律走行する案内・警備ロボット「リボーグX」の機能を高める。... 案内機能を高めることで警備と案内双方をこなせるようにし、ユーザーが導...

「安全・安心」を支えるテクノロジー最前線(6)警備業務ロボット（2016/5/10 科学技術・大学）

特に注目を集めているのが警備業務用のロボット。... カギを握るのは、人間の警備員とロボットとの協業だ。【多言語で案内】綜合警備保障(ALSOK)...

綜合警備保障の警備ロボ「Reborg―Q(リボーグキュー)」だ。... 綜合警備保障が警備業界の将来をこう予測してロボ開発に着手したのは1982年のこと。... 管理者が警備ロボの導入...

社説/国際ロボット展−知恵や知識を融合しあう場に（2009/11/25）

ロボ展では最先端のロボ技術やロボ開発をめぐる最新の動きなどを発信する。ロボ技術の革新に大きく役立つだろう。... だが、清掃ロボ、警備ロボ、癒(いや)しのための動物型ロボなど一部を除き...