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ニュース拡大鏡/製薬、特許切れ対応カギ 大型薬、業績押し上げ (2024/5/24 生活インフラ・医療・くらし1)

大型薬に成長した主力品の特許切れは業績への影響も大きい。... 大和証券の橋口和明シニアアナリストは「長期的な利益回復には、現時点では初期的な段階にとどまっている品目の開発が順調に進んで新たな収益機会...

電動車など次世代製品に 塑性加工技術を活用 (2024/5/24 自動車・モビリティー)

オティックス(愛知県西尾市)はエンジン部品の量産で培った塑性加工技術を応用し、モーター用動力線などでの使用を想定する「端子一体導線」を開発した。従来は熱カシメで端子と導線を接合していた...

リンテックは厚さを従来比50%減の0・5ミリメートルと薄くして柔軟性を高めたミリ波帯電磁波制御シートを開発した。... リンテックが開発した電磁波制御シートは柔軟性が高く、...

トルク最大4割抑制の新ゴム材 NOK、EVモーター用に開発 (2024/5/20 自動車・モビリティー)

NOKは電気自動車(EV)駆動装置「イーアクスル」のモーター駆動部に用いると、トルクを同社従来品比で最大4割抑制できる新たなゴム材料「自己潤滑ゴム」を開発し、提案を始めた。ENEOSと...

長年研究開発に携わり、特に再生・細胞医薬領域の知見を豊富に持つ。「集中して取り組んだ再生医療(関連の開発品)が承認申請を迎えた」と回顧。

EV駆動装置「eアクスル」のモーター駆動部に用いると、トルクを同社従来品比で最大4割抑制できる。オイルやグリースなどが機械の中で回転や往復動する軸のすきまから漏れるのを防ぐ「オイルシール」国内シェアト...

ロボット変革―ゼネコン技術連合が描く未来像(9)独自装置を他社で活用 (2024/5/14 素材・建設・環境・エネルギー2)

分科会主査で清水建設生産技術開発センター機械開発グループの西村淳グループ長は「完成しているモノを持ち寄って、他社でも使えないか整理・検討する。... また、こうした改良・改造は分科会に参画する各社の共...

中小企業優秀新技術・新製品賞 受賞38氏「喜びの声」 一般部門 (2024/5/10 中小企業優秀新技術・新製品賞1)

光ファイバー技術は当社にとって初めての経験でいろいろと苦労をいたしましたが、今回、開発品第1号となる「900ナノメートル帯ナノ秒波長可変レーザー」を世に出すことができました。... 営業面でも、製紙と...

がんを対象とした医薬品の研究開発力や欧米での自社販売網を持つデサイフェラの買収により、目標とする欧米での自社販売やパイプライン(開発品)強化につなげる。 ... デサ...

住化、医療機器向け開拓 スーパーエンプラ提案 (2024/4/25 素材・建設・環境・エネルギー1)

一方、開発品のスミカエクセルPPSUは優れた耐薬性や耐滅菌性能が特徴という。

第36回「中小企業優秀新技術・新製品賞」(1)一般部門 (2024/4/17 中小企業優秀新技術・新製品賞1)

製品である素材の提供に向けて化粧品などで使用可能なデータを収集。現在は複数の受託開発品を手がける。... 開発したシステムは黒子ウナギの有効活用を可能にした。

フライス盤のメンテ効率化 【京都】京セラインダストリアルツールズ(KIT、広島県福山市、和田康男社長)は、インサート(刃先交換式チップ&#...

日本触媒、吹田に実験棟 環化重合性モノマーなど生産プロセス改良 (2024/4/3 素材・建設・環境・エネルギー1)

日本触媒は新規技術の確立や開発品の生産に向け、吹田地区研究所(大阪府吹田市)内にラボレベルからスケールアップするための実験施設を新設した。... 高付加価値品を中心...

住友ファーマと大塚薬、新薬候補化合物でライセンス契約改定 (2024/3/26 生活インフラ・医療・くらし)

住友ファーマと大塚製薬は新薬候補化合物の共同開発、販売でのライセンス契約を改定した。共同開発を進めてきた四つの化合物のうち、統合失調症向け「ウロタロント」、認知症向け「SEP―380135」の二つの開...

2022年に富士製造所(静岡県富士市)内に同技術を用いたリサイクルパイロット設備を稼働させ、関連素材の開発やプロセス改良を進めている。 ... 東洋インキは開発品を用...

東レ、空気電池用ポリマー膜開発 イオン伝導度10倍 (2024/3/12 素材・建設・環境・エネルギー1)

東レは11日、イオン伝導度を従来開発品比10倍に向上した次世代電池用イオン伝導ポリマー膜を創出したと発表した。... これに対し、イオンの動きやすさを最適化したホッピングサイトを高密度に導入したことで...

製薬企業 変革の道筋(4)協和キリン社長・宮本昌志氏 (2024/3/12 生活インフラ・医療・くらし)

展開している製品や開発品の多くは、競争が激しい領域よりは希少疾患をターゲットにしており、日本市場だけでは成長は厳しく、グローバルな展開が必須だからだ。... 基本的には研究開発費は売上高に対して20&...

ニュース拡大鏡/塩野義、感染症薬開発を拡充 (2024/3/8 生活インフラ・医療・くらし2)

コロナ薬「ゾコーバ」、米に資料提出 塩野義製薬は感染症治療薬の開発を拡充する。... グローバルでの開発を進めるRSウイルス感染症向けはフェーズ2臨床試験を始めた。... 抗マラリア...

DIC、エポキシ樹脂硬化剤で技術開発 高耐熱で再成形可能 (2024/3/5 素材・建設・環境・エネルギー1)

DICは200度C以上の耐熱性とリサイクル性を兼ね備えたエポキシ樹脂硬化剤の基本技術を開発した。... DICの研究では、開発品を使用したエポキシ樹脂硬化物がガラス転移温度240度Cを示し、5回の再成...

【川崎】東芝は26日、小向事業所(川崎市幸区)内で新研究開発棟を開所した。本社の研究開発機能と東芝デバイス&ストレージ(同)の半導体事業部と...

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