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米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のジェームズ・リャオ教授らは、二酸化炭素(CO2)からバイオ燃料を作り出す細菌を遺伝子組み換え技術で開発した。光合成細菌で...

ENEOS水素基金、今年度の助成対象者6人選定（2009/10/1）

【水素製造分野】▽高村仁東北大学大学院工学研究科准教授「高速酸素透過膜を利用したマルチフューエル水素製造システムの開発」▽福原長寿静岡大学工学部物質工学科教授「改質反応場加熱の新しい理論概念に基づく新...

東工大と三菱商事など、電気自動車充電システムの開発に着手（2008/8/26）

実証用として、東工大の大岡山キャンパス(東京都目黒区)に、発電容量2・54キロワットの結晶型PVパネル、太陽熱発電機、それに電力制御ユニットを介した充電装置を設置する。 ......

飛島建、「地中カーボンストック」の実用化にめど（2008/4/2）

木材の建設への活用と、地球温暖化防止策となるCO2固定化を同時に進められる。この技術を施した場合、工事排出するCO2量より、地中に固定化する量が上回り、工事をするほどCO2削減になることを試算で確認し...

関電、CO2固定化技術開発プロの成果発表（2008/1/29）

関西電力は28日、07年10月に終了した「CO2炭層固定化技術開発プロジェクト」の参加で得た成果を発表した。開発したのは石炭層への二酸化炭素(CO2)注入量向上技術や、注入したCO2の...