- トップ
- 検索結果
記事検索結果
837件中、40ページ目 781〜800件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.009秒)
【次の一手】 「私が会社に戻ってくるかどうか分からないからと、廃業してもトントンに収まるようにやっていたようだ。だから社内の状況は惨憺(さんたん)たるものだった」。ア...
【防爆対応に強み】 2012年の中国に続いて、14年にタイ、15年にベトナムへ相次ぎ現地法人を設立した。加えてインドネシアでの販売活動も今年に入ってから本格化させている。「小なりとい...
【産総研の校正用】 ネツシンの技術力の原点ともいえるのが、1991年に工業技術院計量研究所(産業技術総合研究所の前身)と開発に着手した高温用標準白金抵抗温度計。国際温...
【セラ筐体式開発】 欧州から安価な競合品が流れ込むきっかけは、貿易摩擦に伴う政治的判断が一因とみられた。これにより、国内で求められる白金素材純度が変わった。「これまで国内で使われてい...
【手探りの船出】 ネツシン創業者で現会長の今村郁は、高校卒業後、製造業とは全く畑違いのテレビ局で大道具など裏方の仕事に従事した。その後、身内からの誘いもあり、温度センサーを用いた装置...
【高精度化の要求】 人間がさまざまな計測機器の力を借りて知覚し得る範囲では、絶対零度といわれる自然界の最低温度、マイナス273度C相当から太陽の表面温度とされる6000度C程度と幅広...
【経営改善に奔走】 2004年3月の火災で、本社や工場などすべてを焼失した宮城化成。同年8月上旬、新本社・工場が完成した。人的被害はなく、幸いにして販路を失うこともなかった。 ...
【車内外装を強化】 自社ブランドの仮設トイレやシャワールームを展開し、成功を収めた宮城化成。自動車部品など新しい分野の繊維強化プラスチック(FRP)製品も手がけるよう...
【倒産からの再起】 建設会社をたたみ、新たに繊維強化プラスチック(FRP)製仮設トイレの製造販売会社、宮城化成を宮城県栗原市築館に立ち上げた小山信康。最初のうちは品質...
【産総研と共同研究】 6月30日のことだった。宮城県北部、栗原市の山あいにある宮城化成に電話が鳴り響いた。テレビには東海道新幹線の車内で起きた火災事件の様子が映し出されていた。
【商談知識重要に】 耐摩耗ノズルの開発によりウオータージェット加工事業が軌道に乗り始めた95年、社長の米山俊臣(としおみ)は米山製作所に入社した。ただ、大学は法学部、...
【阻害要因が発覚】 「カットの入り口と出口で2ミリメートルのズレが出て丸く切れない。ウオータージェット加工機では精密加工ができない」―。米山製作所の創業者で前社長(現相談役&...
【金型加工で起業】 1956年に18歳で長野から東京に出てきた創業者で前社長(現相談役)の米山堅持は、田舎の両親に仕送りをするため、旋盤やフライス盤加工などのさまざま...
【多種多様な用途】 研磨剤を混ぜた超高圧高速水流で、材料の切断や穴あけなどを行うウオータージェット加工。熱影響がないことや加工時に化学反応を起こさないことなどから、チタンなどの金属や...
【父が保存に尽力】 2012年夏、出雲社長の大坪勤は京都・祇園の宮川町歌舞練場の舞台に立っていた。歌や三味線に合わせて、篠笛(しのぶえ)と能管で厳かな音色を奏でる。工...
【学校建設に参加】 ネパールの山岳地帯。物資の輸送も困難なこの地で、出雲社長の大坪勤は広大な山並みに圧倒された。渡航目的は学校建設ボランティア。
【素材の相性考慮】 異なる素材の加工を一括で手がける出雲。「当社の事業スタイルが今、たまたま時代にはまってきている」。社長の大坪勤は自社の強みを冷静に分析する。
【ゴム・樹脂・金属】 「どこでもできる仕事だけでは信頼を勝ち取れない。オンリーワンにシフトしなければ」―。大阪府門真市で部品の製造や加工を手がける出雲の社長・大坪勤は語気を強める。
【日本で売れる】 少子高齢化社会を迎えた日本の労働人口は減少に向かう。従来の軍手利用者に限れば需要の縮小は確実だ。しかしイナバ社長の稲葉順に悲観はない。
【名入れ定番化】 軍手メーカーのイナバは2006年、インターネット販売サイト「軍手工房.com」を開設した。業務用製品の顧客開拓を狙ったが一般需要の取り込みにつながっている。...