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二次電池に比べて短時間で充放電できるキャパシターは理想的な蓄電装置と言われてきたが、電気をためられる蓄電容量が低いために一部機器での採用に限られていた。

充放電している状態で蓄電池に中性子を照射して、原子レベルで何が起きているかを解析する。

オリックス・レンテック(横浜市西区、太田敏晶社長、045・225・3666)は4日、太陽光パネルの耐久性試験から蓄電池の充放電試験まで一貫して行える設備を神戸試験センター(神戸...

川崎重工業は高速で大容量の充放電ができるニッケル水素電池「ギガセル」を使ったシステムを開発。

【硫黄系の正極も】 もし充放電を何度繰り返してもデンドライト状析出を抑えることができればリチウム金属負極の実用化につながる。

電極材料に導電性高分子ポリアセン系有機半導体を用いており、電解液中のイオンを電極に蓄えたり放出することで充放電する。

東京大学大学院工学系研究科の水野哲孝教授らの研究グループは、現行のリチウムイオン電池(LiB)のリチウムイオンを、酸素イオンに置き換えて充放電できる電極材料を発見した。... LiBで...

二次電池に使われる正極、負極、固体電解質を中心に、充放電時間や材料構成を変えるなどしてさまざまなデータを蓄積していく。

東北大学の本間格教授は、TCNQという有機物を正極にして、固化した電解液と組み合わせたところ、TCNQが溶け出さず、現行のLiBと同程度のエネルギー密度で、170回繰り返し充放電することに成功した。&...

リチウムイオン電池を用い、設備容量は5台合計で1800キロワット、最大充放電電流は1200アンぺア。

50回充放電を繰り返してもほとんど容量が低下しなかった。... スクロースを焼結した材料が、リチウムイオン電池の負極として有効なことは以前から知られていたが、ナトリウムイオン電池で高容量かつ安定的に充...

【充放電時の挙動】 リチウムイオン二次電池(以下リチウム電池)は、モバイル機器や電気自動車の電源などさまざまな用途で活用されている。... その大きな理由の一つとして...

生活環境に存在する振動や光、熱、電波などのあらゆるエネルギーを効率良く収集、蓄積する技術で、その中の「スーパーエネルギーストレージ」は、二次電池並みのエネルギー容量を備え、コンデンサーに匹敵する高速充...

太陽光パネルで発電した電力の使用や、使用最大電力が抑制目標値に達しそうになると自動的に蓄電池に蓄えた電気を放電する「スマートコントローラ」の活用で、系統電力の使用を削減。... ▽グリテックスインター...

新型の固体電解質を用いた金属リチウム空気電池を試作し、充放電で機能を確認した。

JETによる定置用リチウムイオン蓄電池充放電システムの認証試験は7月に開始。

【放電容量2倍に】 これまで、ベンゾキノンという有機物が大容量の電極材料になりうると期待されてきたが、導電性や安定性に問題があり、実際の電池として使うにはその特性は十分でなかった。....

充放電特性や寿命、温度耐性など産業と車載では要件が異なり共通化は難しかった。

英スコットランドのセントアンドルーズ大学の研究チームが、安定して充放電を繰り返し行うことのできるリチウム空気電池を開発した。100回充放電を繰り返しても容量は5%しか劣化しない。... 充放電...

大容量の充放電を短時間ででき、自動車などへの採用が広がりつつある。

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