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本業ベースでの収益は1月公表時と変わりなく、売上高の修正はないものの、22年3月期は増収増益予想から増収減益へと暗転する。
経常利益は同24・7%増の23兆145億円と4四半期連続の増益となり、10―12月期としては、17年10―12月期の20兆9410億円を上回り、過去最大を更新した。
企業規模を拡大し、開発や販売などの経営資源に柔軟性、機動性を持たせて「24年度には、20年度比で倍以上の増益を目指す」(JFEスチール)としている。
2022年12月期連結業績について「精麦・飼料事業で設立した新会社のグループメリットを生かす」と増収増益の確保を見込むのは、鳥越製粉会長兼社長の鳥越徹さん。
(縄岡正英) 「初めて売上高1000億円の大台を超えて増収増益のペットケア事業の成長をけん引したのは猫領域だ」。
22年12月期も引き続き「半導体向けの堅調さを背景に増収増益を見込む」(足立正之社長)と半導体セグメントが業績をけん引する。
4社が増収、増益または黒字転換を予想。... 山本克也副社長は「需要が旺盛で、販促費が減少した」と増益要因を挙げる。 ... 住友重機械工業は全4部門が営業増益を見込み、バ...
製造業・非製造業ともに増益企業が多く、製造業が業績をけん引する形となった。半導体などの供給不足は解消されていないものの、前年比では増益率が伸びた。
ENEOSホールディングス(HD)が10日発表した2021年4―12月期連結決算(国際会計基準)は、資源価格の上昇による在庫影響などにより営業利益、...
利益面では車両1台当たりの採算改善、スポーツ多目的車(SUV)など利益単価の高い車両の拡販などで8750億円の増益。
