「従業員みんなが危機感を共有して大きな増益につながった」と、2020年4―9月期決算実績について振り返るのは、イフジ産業社長の藤井宗徳さん。

2018年7月に米国シリコンバレーに設立した兼松ベンチャーズ(カリフォルニア州)は世界各地の有望スタートアップと連携。... 兼松の谷川薫社長は20年4―9月期決算説明会で「DXに注力...

2020年4―9月期は前年同期比で営業減益だったが「計画より約4割上振れした」とホッとする。 「研究用も感染対策特需がある」と21年3月期の売上高は増収見通し。

ただ、米州や欧州は5月以降回復基調にあり、日本も4―9月期全体で前年同期の8割程度まで回復。... ジェイテクトは20年4―9月期(国際会計基準)の軸受事業が大幅減収。... ただ、2...

年初から感染が広まり、影響が注視されたメーカー7社の20年4―6月期決算。... 11月に出そろった7社の20年4―9月期決算では、トヨタ、ホンダ、日産自動車、SUBARU(スバル)の...

東京信用保証協会の4―9月期保証承諾金額は、過去最高の4兆4787億円を記録した。 ... 4―9月期でもリーマン・ショック時や1990年代末の金融不安時の半期分を上回った。... ...

ドコモは2020年3月期連結決算が減収営業減益に終わっただけでなく、売上高・営業利益とも業界3位に甘んじている。 ... 完全子会社化は12月29日付の予定だ。... 20年4―9月...

23年3月期までに485人の減員を見込む。 ... インフレーター事業などを含めたダイセルの「セイフティ」セグメントは、20年4―9月期決算で営業損失17億円を計上した。コストダウン...

(小林広幸) 巨額赤字、人員削減も 【総合旅行業脱却】 KNT―CTホールディングス(HD)の米田昭正社長は4―9...

ただ、20年10月―21年3月期に限れば前年同期比7・3%増の6617億円と回復する見通し。ハーネスを含む自動車事業の営業損益も20年4―9月期は274億円の赤字だったが、21年3月期通期は2...

国内のアルミ地金の取引価格は、11月平均がキログラム当たり252円となり、1月の同246円を上回った。... 日本アルミニウム協会によれば、10月のアルミ圧延品生産量(板・押出合計)は...

朝日新聞社は1日までに、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年4−9月期連結決算が419億円の赤字になったことを明らかにした。4−9月期決算として赤字に転落したのは9年ぶりで、渡辺雅隆社長は責...

4―9月期はDX案件の需要が伸び、大きな収益源となった。 ... 10月以降も、注力領域であるDX関連ビジネスが受注をけん引する見込み。

専門技術スタッフが導入時に加えて月1回訪問し、使用空間に適した二酸化塩素ガス濃度を設定したり、メンテナンスを実施したりすることにより、顧客の管理負担を抑える。 ... 2020年4―...

新型コロナの影響を受けながらも、2020年4―9月期において欧米を中心に主力品のダイアライザーや血液回路の販売が前年同期を上回った。 ... 4月、透析メンテナンス会社「H&...

月約15万件あった4―6月のピーク時と比べて足元では月2万件程度だが、半数以上の事業者が1年以内の返済を設定しており今後、返済が本格化する。 8月に始まった新型コロナ対策資本性劣後ロ...

TOB期間は30日―2021年1月18日。... 同社の2020年4―9月期連結決算は、コロナで商業施設やホテル事業などが苦戦し、2ケタの減収営業減益だった。東京ドームもコロナでイベントが相次ぎ中止に...

【千葉】成田国際空港(NAA)が26日発表した2020年4―9月期連結決算は営業損益が306億円の赤字、当期損益が424億円の赤字となった。... 21年3月期連結業績予想は営業赤字6...

鉄鋼関連素材の上場5社の2020年4―9月期連結決算は、粗鋼生産の減少などを受けて、そろって減収だった。... 4―9月期は、日本コークス工業が販売価格の下落などで売上高が減ったものの、原価低減や市況...

同社は4―9月期の連結売上高が前年同期から10%増えた。7月に旧日鉄日新製鋼建材を吸収合併したためで、旧2社の単純合計では「売上高が2割程度減った」。 原料高を受け、12月出...