製造業プラント向け電機設備事業の東芝三菱電機産業システム(TMEIC)が電機業界の事業統合の成功例と言われる一方で、電力系統・変電事業のティーエム・ティーアンドディー(TMT&...

5年後には保守・サービス事業の売上高を現在の5倍の250億円に伸ばす。 ... 情報収集などを迅速化するため昨年、保守・サービスの専門部署を新設、組織的に事業拡大を目指す。三菱電機は15年度に...

新幹線の新型車両「N700系」の大量受注もあり、2010年3月期は売上高と全利益項目で過去最高の業績を達成した》 「新幹線や特急などに使う車両では、品質面で各鉄道事業者から高い評価をいただいて...

NTNは鉄道車両用の軸受で、鉄道関連製品に特化した欧州の品質管理規格「国際鉄道産業標準規格(IRIS)」の認証を取得した。... 鉄道車両向け車軸用軸受や駆動装置用軸受、主電動機用軸受...

三菱電機は鉄道車両用の主電動機などをスペインの鉄道車両メーカーから受注。... 5月にはリオデジャネイロ地下鉄向けの電機品も受注しており、鉄道事業の売り上げ規模を2015年に08年度比2倍に引き上げる...

「世界一時間に正確」と言われるわが国の鉄道。... 同社は60年以上に渡ってレール溶接や信号保安工事などに携わってきた事業者だ。 ... 特にレール温度が低くなる冬はボンドの接合が難しくなるこ...

【名古屋】名古屋臨海高速鉄道(名古屋市港区、斉籐圭三社長、052・383・0954)は5日、私的整理の一つである事業再生ADR(裁判外紛争解決手続き)の利用を6日に申請...

インフラ事業で合従連衡の動きが活発化してきた。... 日立と三菱重工は先日、鉄道事業の提携を発表したばかり。... フランスや韓国は官民一体で鉄道や原子力発電所の海外プロジェクトの受注活動を進めている...

「日立IRデー」を銘打った主要部門の事業説明会を初開催した日立製作所。... 早速、鉄道事業で三菱重工業との提携が実現。

【5事業展開】 オグラ金属(栃木県足利市、小倉勝興社長、0284・91・4111)は、金属加工を武器に鉄道関連や環境など五つの事業を手がける部品メーカー。... 新規事業の開拓...

日立製作所と三菱重工業の鉄道事業での協業は、「このままでは海外市場で勝てない」(鈴木学日立製作所執行役常務)という強い危機感が背景にある。... 両社は10年前に製鉄機械事業を統合して...

日立製作所と三菱重工業は22日、海外向けの都市内鉄道システム事業で協業することに基本合意したと発表した。7月をめどに両社は共同事務所を設立し、「将来は鉄道事業の統合も選択肢の一つに入れる」(鈴...

同プロジェクトは路線全長が55キロメートル、事業費は700億―800億ルピー(1400億―1600億円)程度になると見られる。... ほかの日本企業では三菱電機が鉄道事業の海外展開でイ...

JR向け車両を中心に国内の堅調な車両需要と、社会インフラ基盤の整備が進む新興国など海外事業の拡大が背景。... さらなる事業拡大には設備増強が欠かせないと判断した。... 三菱電機の鉄道事業は鉄道車両...

海外の高速鉄道の運行システムに加え、「先進国の在来線の管理などを狙う」(斉藤裕執行役常務)。... 現在、優先交渉権を獲得した英国の都市間高速鉄道車両置き換え計画(IEP...

プログレス・レール・サービスは北米で鉄道の保守サービスなどを手がけており、キャタピラーグループは06年以降、鉄道事業に20億ドルを投資している。米キャタピラーはEMDの買収で鉄道部門のさらなる強化につ...

【横浜】相鉄ホールディングス(HD)は自動車事業(バス事業)を10月1日付でグループの相鉄バスに全面移管する。現在、相鉄HDと相鉄バスの両社で手がけているバス事業を一本...

日立製作所が優先交渉権を獲得している英国の都市間高速鉄道車両置き換え計画(IEP)で、日本政府が資金支援に乗り出すことになった。... しかし10年に入りバークレイズが事業から撤退。....

三菱電機は20日、ブラジルのリオデジャネイロ地下鉄(リオデジャネイロ州)向けに鉄道車両用電機品を受注したと発表した。... 2011年7月から順次、中国の鉄道車両メーカー、長春軌道客車...

近鉄は09年の新型インフルエンザの流行の反動や、平城遷都1300年事業の効果でレジャー事業は増収を見込む。... 南海電気鉄道は鉄道やレジャーでの増益は見込めないが、販売不動産の売却や工事竣工(...