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原油価格が上昇基調にありながら、需要が低調で上伸力が弱かった軽油。

半面、電化が上伸。

日本伸銅協会がまとめた7月の伸銅品生産動向(速報)によると、生産高は板条が前月比7・0%増の3364トンで5カ月連続で増加した。

内外の銅相場の上昇基調と携帯電話向け需要の回復を受けて上伸が続いている。 ... ただ「伸銅品メーカー側はリン青銅の生産に追われ、洋白は後回しになりがち」(同)といい、需要に生...

SUMCO、信越化の上昇が目立ち、コマツは上伸、三菱商も買われた。

大阪地区のH形鋼などの建設用鋼材が上昇した。前月比でトン当たり1000―2000円上がった。東京製鉄や共英製鋼など電炉各社の販価引き上げで、先高を察した仮需の動きが市場全体に広がった。

個別銘柄では、トヨタ、ホンダ、日産自の自動車株やソニー、京セラのハイテク株が上伸。

輸出価格の上伸に引きずられ3月末から一本調子で上昇してきた電炉買値(炉前価格)にも天井感が広がっている。

関東鉄源協同組合が11日に実施した輸出入札の平均落札価格が前月比20%高のトン当たり3万1940円と大幅に上伸したことで国内にも先高感が広がった。

大阪地区の鉄スクラップは上伸した。

マクセル、日立が急伸、アドバンテス、東エレクの半導体株が上伸。

メーカーの値上げで安値是正に動く問屋は増えてきたが、需要低迷で値上げが上伸力に結びついていない。

個別では、ブリヂストン、住友ゴムが買われ、住友鉱、住友電が上伸。

トヨタが上伸、コマツは急反発、ソニー、キヤノンも値を上げた。

長引く需要低迷で強気な声は聞かれないが、国際市況の上伸基調と東京製鉄の7月店売り販価の引き上げで、トン当たり下値10万円で下げ渋っている。... 厚板の国際市況の上伸基調が強まったことと、東京製鉄の店...

商船三井、川崎汽の海運株が高く、新日鉄は上伸。

価格指標となる銅価は若干上昇しているが「引き合いがそれほどない」(都内の問屋)ため、上伸力に乏しい。... 日本伸銅協会がまとめた伸銅品生産動向によると、5月の銅管の生産高は前月比2・...

郵船、商船三井が上伸。

ただ「海外からの引き合いは弱まっており、これ以上の上伸は難しい」(鉄鋼商社)と天井感を指摘する声もある。

5月末からは約1万円(8%)高となり、2008年10月以来の水準まで上伸した。 ... 足元の輸出価格(本船渡し価格〈FOB〉)はトン1500ドルどころ...

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