「2019年の世界経済は楽観視できない」と警鐘を鳴らすのは、三菱自動車副社長の池谷光司さん。... だが一方、三菱自が得意とする東南アジア市場などは自動車業界を中心として堅調な推移が見込まれる。

【パリ=時事】ロイター通信は15日、フランス政府が仏自動車大手ルノーに対し、会長兼最高経営責任者(CEO)を務めるカルロス・ゴーン被告の後継候補を検討する取締役会を開くよう要請...

日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告が特別背任の罪で追起訴された11日。... (三菱自動車、仏ルノーとの)アライアンス(連合)に影響はない」と強調したというが、足元...

日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告を巡る不正問題の行方が混迷を極めている。... 新たにゴーン被告が提携先の三菱自動車とオランダに設置した共同出資会社から不透明な報酬約10億円を得ていたことも判明...

【フランクフルト=時事】ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は11日、グループ全体の2018年の世界販売台数が前年比0.9%増の1083万4000台と、3...

明電舎は2020年をめどに中国で電気自動車(EV)など電動車向けモーター、インバーターを生産する体制を築く検討に入った。... 海外での自動車部品生産は明電舎にとって初めて。... 明...

ゴーン容疑者、無罪主張 日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者の特別背任事件をめぐり、勾留理由を開示する手続きが東京地裁で8日行われ、出廷したゴーン容疑者は「私にかけられた容疑はい...

岡山県は三菱自動車と、2018年に電気自動車(EV)などの普及に対応した産業振興や地域づくりを進める協定を結んだ。... 岡山県の自動車産業の状況や見通しなどを、伊原木隆太知事に聞いた...

カルロス・ゴーン容疑者の逮捕に端を発した日産自動車、三菱自動車、仏ルノーの3社連合の主導権争いが長期化の様相をみせている。

中軸の一つは自動車産業だ。... 一方、日産自動車・三菱自動車・仏ルノーの3社を「つなぐ」連合は“カリスマ”逮捕で揺らぐ。... 三菱電機は同社など7社が主導するIoT基盤「エッジクロス」を活用した現...

【パリ=時事】フランスの公共ラジオ、フランス・アンフォは27日、仏自動車大手ルノーの経営陣が、オランダにある同社と日産自動車、三菱自動車の3社連合の統括会社から不透明な報酬を受け取っていると報...

電気自動車(EV)向けモーターや半導体装置向け部品などの全体に占める割合を増やし、収益構造の転換を急ぐ。 ... 三菱自動車工業以外の車メーカーへの供給のほか、ティア...

日産自動車、三菱自動車、仏ルノーのトップに君臨してきたカルロス・ゴーン容疑者が逮捕された。... 13年にナカニシ自動車産業リサーチを設立して、同社代表を務める。 ... 自動車・自...

ホンダとダイハツ工業、三菱自動車(2012年4月からの統計変更以来)が11月単月として過去最高だった。... 日産自動車は完成車検査問題による出荷停止などからの反動で大幅に伸びた。

三菱自動車は2019年1月11―13日に、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催されるカスタムカーの祭典「東京オートサロン2019」に新型ミニバン「デリカD5」など7台を参考出品する。

三菱自動車による燃費不正問題に関連し、同社からOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受け軽自動車を販売していた日産自動車の広告について、消費者庁が景品表示法違反(優良誤認&#...

日系自動車メーカー6社の中国での11月の新車販売台数は、トヨタ自動車を除く5社が前年同月比マイナスだった。中国市場全体が減速傾向にあり、マツダ、三菱自動車、SUBARU(スバル)は2ケ...

日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者が、会社法違反(特別背任)で東京地検特捜部に再逮捕され、“ゴーン・ショック”は新たな局面を迎えた。... 足元では三菱自動車を含む3社連合の支配...

三菱自動車と九州三菱自動車販売(福岡市中央区)は電動技術を紹介する次世代店舗「電動ドライブステーション=イメージ」の二又瀬店(福岡市東区)に太陽光発電パネルと蓄...

三菱重工業が2019年からグローバル・グループ経営に移行する。... 両者の取材を通じ、三菱重工の今後の持続成長の道筋を探る。... 13年、軽自動車エンジンのオイル漏れ不具合で混乱していた三菱自動車...