14日の東京外国為替市場では一時1ドル=81円近辺まで円が急伸し、約15年半ぶりの高値をつけた。同日のロンドン市場でも円相場は15年半ぶりに同80円台をつけた。... 野田佳彦財務相は12日の...

14日の東京外国為替市場では一時1ドル=81円近辺まで円が急伸し、約15年半ぶりの高値をつけた。同日のロンドン市場でも円相場は15年半ぶりに同80円台をつけた。... 野田佳彦財務相は12日の...

石油連盟の天坊昭彦会長(出光興産会長)は14日の定例会見で、東京外国為替市場が1ドル=81円10銭台と15年半ぶりの円高水準となったことについて「日銀ももう少し対応できるなら9...

8日発表の米雇用統計の悪化を受けて、米国の追加金融緩和観測が一段と強まったことにより、12日の東京外国為替市場は15年5カ月ぶりとなる1ドル=81円台(15時現在81円81−84銭&#...

行きすぎた円高に苦しんでいる産業界や株価低迷に悩む市場関係者は一様に歓迎の姿勢を見せる。... 産業界や市場関係者は、その効果を一過性で終わらせることのないよう、当局に次の一手を強く求めている ...

7日の東京外国為替市場で円相場は一時1ドル=82円24銭を付け、1995年5月以来、約15年4カ月ぶりの円高となった。... 市場関係者の間では、「主要国財務相・中央銀行総裁会議(G7...

6日の東京株式市場は日銀の包括緩和や欧米株の上昇を受けて、日経平均株価は9600円台を回復、約2カ月ぶりの高値となった。... 東京株式市場も日米の金融緩和が景気の下支えになるという見方が強まり、幅広...

政府・日銀の6年半ぶりの介入再開から1週間余りがたった外国為替市場で、円買い圧力が再び強まっている。... 為替介入の効果について専門家の間では「時間稼ぎ」でしかないとの見方がもっぱら。... 政府が...

15日には政府が外国為替市場で6年半ぶりに円売り・ドル買いの為替介入を行ったことで円独歩高の状況にも一応の歯止めがかかった。... 原油価格は需給動向に関係なく、景況や為替影響などを強く受け、価格が上...

政府・日銀は15日、対ドルなどでの円急伸を受け、東京外国為替市場などで円売り・ドル買いの為替介入に立て続けに踏み切った。円高阻止を狙った為替市場介入は2004年3月以来6年半ぶりで、欧米などの通貨当局...

民主党代表選挙が行われた14日の東京外国為替市場で、菅直人首相が代表に再選されると円相場は一時、1ドル=83円09銭まで急伸した。... (1面参照) 米国の...

当面の課題は円高・デフレ対策だが、14日の東京外国為替市場でも円高に歯止めがかからず1ドル=83円台前半で約15年ぶりの値をつけた。... 【為替介入も】 機械受注統計などか...

外国為替市場では欧州金融機関の信用不安再燃から1ドル=83円台、1ユーロ=105円台前半となり、円相場は15年3カ月ぶりの高値水準となっている。(2面参照) 東...

日銀が30日、追加的な金融緩和に踏み切ったことで東京外国為替市場は円高が一服、過度の不安が後退し、東京株式市場では日経平均株価が続伸した。... 30日の東京外国為替市場での円相場は、日銀による追加緩...

25日の東京外国為替市場は米国で一時1ドル=83円台と円高が進んだのを受けて、1ドル=84円台前半と東京市場としては15年ぶりの高値水準で推移。... (最終面に「深層断面」&...

為替介入も諸外国の協調が期待できないなど、効果は限定的との見方が強い。 ... 24日の東京外国為替市場で一時、1ドル=84円台半ばをつけ、15年ぶりの高値となったほか、対ユーロでも8...

24日の東京株式市場は円高や前日の米国株下落を嫌気し、日経平均株価の終値は前日比121円55銭安の8995円14銭と、2009年5月1日以来約1年4カ月ぶりに9000円を割った。東京外国為替市場では、...

24日の東京外国為替市場では1ユーロ=106円台に入り8年11カ月ぶりの高値水準になった。... 「減収分のうち21億円が為替の影響だった」(広報部)。... 藤原彰彦執行役員...

23日の東京株式市場は、菅直人首相と白川方明日銀総裁の電話会談で、為替介入など具体的な経済対策が話し合われなかったことなどを受け続落。... 同日午前の東京外国為替市場の円相場は、菅直人首相と白川方明...

17日の東京外国為替市場は、欧米の景気不透明感の強まりから投資家のリスク回避の流れは止まらず1ドル=85円台前半で推移した。ただ国内に為替相場を大きく動かす材料が見あたらず小幅な値動きだった。