アイダエンジニアリングは一度に複数の工程を同時加工する順送加工の生産性を、従来比1・5倍に高めたサーボプレス機を開発した。金型を保護する自動急停止機能で設けたストロークの遊び域を最適化。安全性を確保し...

アイダエンジニアリングが8日発表した2013年4―6月期連結決算は、欧米の自動車関連向け大型プレス機やアジア向けが伸び、受注高が前年同期比12・9%増の224億円と四半期ベースで過去最高を記録...

【中国市場に復調の気配】アイダエンジは中国で自動車メーカーへの導入を狙う 中国のプレス市場の見立ては大手各社でほぼ一致している。

アイダエンジニアリングは24日、生産性を従来機より最大10%高めた汎用サーボプレス機「DSF―C1―Aシリーズ=写真」を開発、7月に発売すると発表した。ストローク長を自在に変える振り子...

アイダエンジニアリングはプレス機のオーバーホール(分解・点検・修理)と近代化工事の拠点を、2013年夏にブラジルとインドネシアに開設する。納入から10―20年程度経過した機械のオーバー...

アイダエンジが受注したのは加圧能力2500トン機をはじめとするサーボプレス機5台で編成。... アイダエンジは中国工場向けにも同じ構成のラインを1セット受注している。... アイダエンジは2014年3...

アイダエンジとエイチアンドエフは過去最高の売上高を目指す。... 利益面を抜き出せばアイダエンジにも課題が残る。... 採算性の低い「車向けの中・大型プレスの比率が高まった」(アイダエンジ&#...

アイダエンジニアリングが14日発表した2013年3月期連結決算は自動車生産向けの中・大型プレス機の販売が好調で増収増益となった。アフターサービスも伸びた。一方、主に電機向けのプレス機は国内を中心に低迷...

アイダエンジニアリングはマレーシアで、プレス機械の駆動に使うサーボモーターの生産を始める。汎用機向けを日本から移管する。現地化でコストを下げ、中国や台湾などの海外メーカーの価格攻勢に対抗する。

アイダエンジニアリングが12日発表した2012年4―12月期連結決算は、アジアなどでのプレス機械の販売好調に加え、原価率改善や為替差益の計上などで増収増益となった。地域別の売上高は、日本が自動車関連向...

アイダエンジニアリングはプレス機1台で多工程の加工ができるサーボモーター駆動のサーボトランスファープレスで、振り子運転と呼ばれるプレスの複雑なストロークと、プレス機内で製品を次工程に送る搬送装置を同期...

アイダエンジニアリングは20日、自動車の変速機の歯形部品を成形するために使うローラー金型(写真)の販売を月内に始めると発表した。独ウェボの金型を日本を含むアジアで独占販売する。同金型利...

アイダエンジニアリングが7日発表した2012年4―6月期連結決算は、中国や欧州の停滞を受けて売上高が前年同期比6・9%減の120億円となった。各利益項目は大幅増。原価率改善や経費削減、為替差損...

アイダエンジは今回の戦略機を投入し、サーボメーカーとしての認知度を高めながら、現地需要を取り込む。 ... アイダエンジのプレス機の販売実績は2012年3月期に売上高の3分の2がメカ...

アイダエンジニアリングは9日、マレーシア工場を増強すると発表した。延べ床面積を現行比52・2%増の2万1000平方メートルに増築し、大型加工機数台を新規導入する。投資額は約5億円。

アイダエンジニアリングは2014年3月期までの新3カ年中期経営計画を策定した。最終年度に売上高を650億円(11年3月期比58・6%増)、営業利益率8%台(11...

アイダエンジニアリングは21日、軟磁性複合材料(SMC)を高密度に圧縮し、磁気特性を持たせる成形法を開発したと発表した。粉材の圧縮密度を高めて十分な強度を確保し、従来の加工法と代替でき...

アイダエンジニアリングは2012年に中国で大型プレス機の生産を始める。これまでは加圧能力350トンクラスまでの中小型機を手がけていたが、同1500トン級以下の大型機まで品目を広げる。国内プレスメーカー...

アマダとアイダエンジニアリングは30日、汎用プレス機械事業で提携することで基本合意したと発表した。両社が出資する販売子会社を2011年4月1日をめどに設立する。加圧能力300トン以下の汎用プレス機械の...

アイダエンジニアリングは19日、高張力鋼板(ハイテン板)を安定加工できるプレス機「SMX―10000(LD)=写真」の受注を始めたと発表した。加圧力は1000ト...