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株式市況の低迷で新規株式公開(IPO)や公募・売り出し、転換社債(CB)発行などエクイティファイナンス(新株発行を伴う資金調達)が伸び悩んだことが理由。
しかし、ここに来て現地でのエクイティファイナンス(新株発行を伴う資金調達)関連の業務や、自己資金投資の動きが活発化してきた。
事業の柱だった富裕層向け株式売買に加え、現地でのエクイティファイナンス(新株発行を伴う資金調達)や不動産投資事業などを拡大する。
「エクイティファイナンス(新株発行を伴う資金調達)を実施する企業が少なく、成長性の高い企業も経営環境が厳しく、大きな資金調達も少ない。
07年(1―12月)の上場企業のエクイティファイナンス(新株発行を伴う資金調達)は、2兆5591億円と前年に比べ64・1%減少した。