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12年末に東証マザーズに上場した東大発バイオベンチャー「ユーグレナ」―。... 同社が持つ「ミドリムシ」の大量培養技術は食品や健康関連商品からバイオジェット燃料まで大きな可能性を秘める。 &#...

株式上場ニューフェース/ユーグレナ・出雲充社長（2013/1/16）

特に全日本空輸と日本航空から開発要望を受け、ミドリムシからバイオジェット燃料をつくるプロジェクトを推進中。... 「一つがバイオジェット燃料の市場化に向けた資金。... 「2018年をめどにバイオジェ...

ユーグレナに買い殺到−公募の2.3倍も値付かず（2012/12/21）

調達した資金は、2018年に市場化を目指すバイオジェット燃料の開発費や、健康食品などのヘルスケア事業の広告宣伝費に充てる。出雲社長は燃料の市場化について「ミドリムシを安価かつ安定的に大量生産する技術の...

バイオジェット燃料を研究するなど、食品以外でも企業や大学と組んで「意義ある提携ができている」と、着々と事業分野を広げている。

新日本石油、日立プラントテクノロジー、ユーグレナ(東京都文京区、出雲充社長、03・5428・3118)の3社は27日、ミドリムシを原料としたバイオジェット燃料製造の共同研究を2010年...