記事検索結果

全国中小企業団体中央会は08年度中に中小企業のあるべき姿を示した「中小企業行動憲章」を策定する。... 企業不祥事が相次ぐ中、08年度(09年3月期)から上場企業を対象に内部統制報告制...

スイスの格付評価会社SAMによるCSR企業評価では「金」と「有力企業」に選定された。... 本稿では、その中でも企業の信頼や信用に直接に関わり、いったん失墜すれば企業存続さえをも否定されかねないコンプ...

挑戦する東証(3)「プロ向け」市場創設（2008/4/29）

IPO企業数の減少は、新興市場の相場低迷が大きく響いている。 ... 日本の新興市場をめぐっては、ライブドア事件に代表される新興企業の不祥事を受けて上場審査が厳格化し、企業の内部管理体制の整備...

経営者の注意義務違反や現場起因のものと思われる品質問題が多発し、それをきっかけに企業の倫理問題までが発覚する企業不祥事が相次いでいる。... その現状と企業が今後取り組むべき課題を考えてみる。... ...

岐路に立つ商工会議所・130年目の選択(2)東京商工会議所（2008/3/25）

◆進化グローバル化や少子高齢化など、中小企業は新たな時代への対応が求められている。... 企業不祥事が相次ぎ企業の社会的責任が問われる中で、改めて、倫理と利益の両立を追求する思いが込められて...

データで読み解くマネジメント(19)新任取締役の意識と実態(2) （2008/3/10）

日本能率協会グループ9社が行った新任役員を対象にした調査で、新任役員らの企業不祥事に対する意識が浮き彫りにされた。... 企業の不祥事が起きる原因を「経営トップの認識の甘さ」に問題があると回答した新任...

ブランド経営時評/首藤明敏−約束と実践のさじ加減（2008/3/10）

さまざまな企業不祥事が起きているが、中でもブランドが果たすべき中心的な価値を裏切った企業は大きなしっぺ返しを受ける。 ... しかし不言実行でいつか誰かが認めてくれるのを待っていては、企業とし...

経営ひと言/奈良工業会・柴田修会長「“人と心”育てる」（2008/2/20）

工業会メンバーの企業技術者が中心となり「学校の生徒や先生にモノづくりの実践教育を行っている」と紹介する。 ... 相次ぐ企業不祥事を反面教師に、社会貢献できるモノづくり人材の育成を進める覚悟。

東京商工会議所、3月4日に危機管理シンポジウム（2008/2/15）

東京商工会議所は3月4日14時から「昨今の企業不祥事から考える」をテーマに危機管理シンポジウムを開く。

同時に関西企業の持つ環境・エネルギー技術を、アジアなどへ情報発信することを決めた。 ... 企業不祥事の反省を踏まえ、経営者が倫理観を高め自らを律する覚悟で企業として社会貢献。... 一方、優...

世論の喚起こそ大切だと痛感している」 ―依然、企業不祥事が後を絶ちません。「私は企業としての志と気概だと思う。不祥事の原因は短期利益や内向きの自己保身にある。

経営士の提言/危機管理の意識(下)内部統制システム構築（2008/1/16）

過去の企業不祥事では、社長の不適切な発言、経営者の責任回避と現場への責任転嫁、事実の隠ぺいなどにより、企業が重大なダメージを受けるケースが多く見られる。一方、自社の不祥事に真剣に対応し、万全な再発防止...