記事検索結果

三立機械、廃家電リサイクルに進出−本社・工場を移転拡張（2010/4/23）

主力の廃電線のリサイクル処理機(剥線機)で培ったノウハウを生かし、分別精度が高く効率的に貴金属を回収できる装置の開発を進め、大手家電メーカーのリサイクル関連会社などに売り込む。... ...

剥離(はくり)技術や比重分離技術による廃電線のリサイクル処理機、半導体粉砕機などの製造販売を行っている。廃電線リサイクルの国内市場は年10億円程度とニッチながら同社のシェアは70...

アスク、環境を切り口に将来像−エコ工場で企業体質強化（2010/1/22）

同社は1500万円を投じて、廃電線回収の新事業を09年10月から開始している。

アスク/廃電線の被覆自動はく離（2010/1/4）

アスク廃電線の被覆を自動ではく離する「電線マン」を発売した。電線外径3.2ミリ―20ミリメートルの単芯CVケーブルのほか、平型の3芯VVFケーブルにも対応する。

設備投資の抑制による解体案件減少で、廃電線の回収も困難な状況で、「昨年7月と比べると今年7月の1号銅線の発生量は半分程度しかない」(同)という。

地球を守る/「環境」に力を入れる中小・ベンチャー100社(上) （2009/7/23）

【リサイクル分野】三立機械工業(千葉市稲毛区)は廃電線リサイクル処理機を手がける。被膜をはぐための切断機や剥線機、廃電線から銅を回収する装置「湿式ナゲット」などが主力製品だ。...

ファイルいい話/三立機械工業−廃電線の銅回収装置（2009/6/26）

三立機械工業(千葉市稲毛区、中根昭社長、043・250・8311)が開発した「湿式ナゲット=写真」は廃電線を粉砕して銅と樹脂に分別し、銅を回収する装置。... 廃電線を投入する...

古河電工、子会社社名を変更（2008/12/11）

材工は廃電線の解体や金属スクラップの売買、廃光ケーブルのリサイクルなどを手掛ける。

経営ひと言/五井金属・五井恭治郎社長「五感鋭く観察」（2008/11/18）

「1号銅線のように高純度で太い廃電線が入ってこない」と嘆くのは、銅リサイクル原料を扱う五井金属(東京都墨田区)社長の五井恭治郎さん。 ... 建設が済めば不要になるが、この仮設...

▽シーアンドアイ(茨城県)=SH―SAWセンサー素子にバイオセンサー機能を付与する電子・デバイス実装技術の開発▽カワノ(群馬県)=ガス・水道管用ポリエチ...

神鋼環境ソリューション、塩ビリサイクル事業見直し（2008/2/5）

農業用廃塩ビ、廃電線の塩ビ被覆材といった原料が、中国への輸出拡大で回収が進まず、現状では収益確保が困難と判断。